岡田結実が主演を務める土曜ドラマ9『最果てから、徒歩5分』（BSテレ東／BSテレ東4K、毎週土曜21:00～）の第5話が11月5日に放送。ネット上では、白石夕雨子（内山理名）の前では頭が上がらない是枝息吹（栁俊太郎）の表情が話題になっていた（以下、ネタバレが含まれます）。
最果ての地にあるレストラン「オーベルジュ・ギルダ」で働くことを決めた幸田すもも（岡田）。ある日、すももが作ったお店のPR動画を見せると、息吹から、夕雨子が記憶を失っているアイドル時代の過去を思い出してしまうかもしれないからやめるよう注意されてしまう。
しばらくして、ギルダに元週刊誌の記者という男性（諏訪太朗）が来店した。夕雨子の過去を詮索したり、傍若無人な態度で他の客を巻き込んだりしていた。すると息吹は、その男性にわざと失礼な態度をとり、店から追い出してしまう。夕雨子は全く反省の色がない息吹に呆れた顔をすると、息吹とすももに強引な買い物をたのんだ。
すももは、子供の頃の憧れだったアイドル時代の夕雨子の過去を、わざわざ隠す必要はないのではないかと思っていた。しかし、息吹から夕雨子がアイドルを引退する原因になったできごとを聞かされる。「思い出したらきっと苦しい……」と本気で夕雨子を心配する様子に、すももも「分かった」と協力を誓った。「私にとってもこの人にとっても夕雨子さんは特別な人なんだ」と確信したその瞬間、息吹に対してある疑問が頭をよぎり……。
ネット上では栁演じる“息吹”に「ツンデレかわいい～」「夕雨子さんの前ではタジタジw」「困った顔が子犬みたい！」との声が上がっていた。
