King & Prince平野が80年代の“たけしニット”コーデに苦戦「終わった」

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King & Prince平野が80年代の“たけしニット”コーデに苦戦「終わった」

11月5日に放送されたKing & Prince平野紫耀永瀬廉高橋海人岸優太神宮寺勇太)のバラエティ『King & Princeる。』(日本テレビ、毎週土曜13:30〜※関東ローカル)で、平野が“ビートたけしのニット”を取り入れたコーディネートに苦戦した。

ファッションセンスNo.1を決める「おしゃKing & Prince選手権」で、秋のコーディネート対決。春は1位、夏は2位でいずれも上位だった永瀬は、「秋のほうが夏の服より好きなので割と楽しみ」と自信を見せる。平野は、「むずかしいのが岸子(女性役の岸)のほうのファッションなんですよ。カップルコーデなんで、岸子もかわいくしてあげないといけないっていう使命もあるんです」と“彼氏”としての優しさを見せた。

テーマは、「リユースを着こなす秋のデートコーデ」。前回同様、審査員の若槻千夏が選んだ「ムチャぶりアイテム」を必ず1つ取り入れなければならない。レイバンのメガネを選んだ神宮寺は、カメラ目線で「木村拓哉さんみたいになってません?」と自画自賛。木村は、神宮寺がもっともあこがれる男性。「(木村がこの番組を)見てるって言ってくれたんですよ。だから、たぶん今も見てくれてて。木村さん(がレイバンのメガネを)してたの見た? CMで。それで選びました」とアピールした。

「ムチャぶりアイテム」でもっとも苦戦したのは、平野。80年代にたけしが着ていた幾何学模様ニットをまとうと、劇団ひとり、若槻、山崎弘也アンタッチャブル)は「たけしさん? おはようございます」とあいさつ。平野は「たけしさんじゃないですよ。ちゃんとここ(顔)まで見てください」と説明。いろいろなジャケットを合わせてみるが、「わかんねぇ」と苦戦したままタイムアップ。「終わった」と肩を落とした。

はたしてトップになったのは……?

次回11月12日は「キアヌ・リーブス選手権」と「神宮寺勇太の神宮寺巡り」が放送される。

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