「#祈りのカルテ餃子食べたい」がトレンド1位!玉森裕太の演技も反響

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「#祈りのカルテ餃子食べたい」がトレンド1位!玉森裕太の演技も反響

玉森裕太Kis-My-Ft2)が主演を務める土曜ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第5話が、11月5日に放送。ハッシュタグ「#祈りのカルテ餃子食べたい」がトレンド1位に輝くほど、SNS上で反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

循環器内科で研修を受ける諏訪野良太(玉森)と曽根田みどり(池田エライザ)は、指導医の上林晃太郎(高橋努)にVIPばかりが入院している特別病棟の最上階に連れて来られる。そこには女優の愛原絵理(成海璃子)が入院しており、このことは一切他言無用だと言う。

彼女は特発性拡張型心筋症に侵されており、一旦ここで入院はするものの、アメリカでの心臓移植を希望。病室を「アメリカに行くまでの待機場所」と言い放つ。心機能が低下しているため、補助人工心臓装置につながれベッドから動けない状態の絵理に気を使い、「我々にできることはないですか?」と聞く諏訪野。「餃子が食べたい」と言った絵理にみどりは「病院食以外は……」と難色を示すものの、諏訪野は買い届けてあげるのだった。

その際、店で偶然にも以前諏訪野が担当した患者・広瀬秀太(原田泰造)と遭遇。テレビに映った絵理を見て、まるで知り合いのようなことを発言してしまい、広瀬に「もしかして患者さんだったりして?」と怪しまれてしまう。その翌日、なんと週刊誌に絵理が入院しているという記事が掲載。誰が漏らしたのか大問題になってしまい……。

絵理が「餃子が食べたい」と言ったシーンをピックアップし、公式Twitterでは今回に限り「#祈りのカルテ餃子食べたい」というハッシュタグを使用。するとそれがトレンド1位に輝き、「餃子食べたくなった」というコメントも。さらに、患者の要望にできるだけ応えようと動く諏訪野に「こんな先生がいてくれたら……」「玉森くんの演技が刺さった」などの感想が見られた。

次回、第6話は11月12日に放送。研修2年目に突入した諏訪野のもとに、後輩たちが入って来る。