細田佳央太“樫”、練習開始しようとするもまとまらず「リーダーシップは難しい!」

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細田佳央太“樫”、練習開始しようとするもまとまらず「リーダーシップは難しい!」

日テレ系朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~)内で放送される朝ドラマ『クレッシェンドで進め』の第6話が10月24日に放送。合唱の練習が始まるも、生徒たちをまとめることが出来ない樫浩太(細田佳央太)に、ネット上では「リーダーシップは難しいよね!」との声があがっていた。

3年C組では、遂に合唱の練習を開始することに。そこでまずパート分け。ソプラノ・アルト・テノール・バスの4つのパートに分かれることになったのだが、自分の声の高さがどこに属するか分からない人が続出。そこで、ピアノを担当する柳田(WATWING桑山隆太)が“柳田音域相談所”を開設。

まず柳田音域相談所にやって来たのは、自分がソプラノかアルト分からないオギノ(瀬戸琴楓)と椿(荻野紗那)。少し歌ったところで柳田に「2人ともソプラノだね」と判断されると、続いてやってきたのはモチノキ(池田永吉)。柳田に「モチノキはバスだろ」と言われるも「もしかしたら、もしかするかも知れないから」と返し判断してもらうことに。ところが、歌い始めるとすぐに柳田から「完全無欠にバスです」と言われモチノキはバスに決定。

一通りパート分けが終わったところで、パートごとに分かれて練習することに。樫がテノールパートのメンバーが集まる教室に入ると、誰も練習せず掃除用の箒を使って遊んでいる姿が目に入る。

樫が「みんな練習始めます!」と声を張るもクラスメイトからは「今いいところだから」と言われて練習が始まらない。そんな状況を前に樫は自分の辞書に“リーダーシップがない”ことを痛感し……。

SNS上では「リーダーシップは難しいよね」「柳田が診断のときに添える一言が面白い!」「柳田音域相談所私も行きたい」との声があがっていた。

現在10月25日放送分の第7話まで配信中。次回は10月26日に放送される。

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