本田翼が主役を務める火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第2話が、10月25日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花の元教え子で8LOOMのリーダー・佐神弾を高橋文哉が演じるほか、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、 森愁斗、NOA、山下幸輝が8LOOMのメンバーを演じる。
先週放送された第1話では、あす花が8LOOMの寮母になり、弾と再会した様子が描かれた。ネット上では劇中の8LOOMのパフォーマンスが話題となり、「8LOOM推します!」「みんなダンス上手い」「推しを応援する気持ちが加速するドラマ」といった感想が寄せられていた。
<第2話あらすじ>
事務所との契約更新をかけて「半年以内に(佐神)弾(高橋)が作った新曲で配信チャート1位を獲る!」と最後のチャンスを与えられた8LOOMを、寮母として全力でサポートすることを決意する仲町あす花(本田)。みんなで一致団結! ……と思いきや、その壁の高さを実感したメンバーたちは、一気に意気消沈気味に。更にリーダーとして厳しい態度をとる弾に古町有起哉(綱)は猛反発し、新生8LOOMは一触即発状態となる。
そんな中、8LOOMのライバルグループ・CHAYNEYのマネージャー、香坂すみれ(内田有紀)から「誰も本気で8LOOMが一位を獲れると思っていない」と突き放されたあす花は、所属事務所の花巻由紀社長(夏木マリ)を前にしながら、自分が8LOOMのファンを増やすと宣戦布告してしまう!
全てを背負い込む弾やメンバーたちを心配したあす花は、とあるステージでパフォーマンスするチャンスをなんとか掴み取ってくるが……。