松村沙友理“えりぴよ”、推しアイドルに向けた“好き”の名言に「共感の嵐」

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松村沙友理“えりぴよ”、推しアイドルに向けた“好き”の名言に「共感の嵐」

松村沙友理が主演を務める『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)の第3話が10月22日、23日に放送。ネット上では、えりぴよ(松村)が改めて“推しへの愛”を確認する言葉に共感の声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

くまさ(レインボージャンボたかお)に、相手が人間となれば、絶対に好きか嫌いかで判断されてしまうため「怖い」とこぼすえりぴよ。

そんな彼女に、くまさは、推しの五十嵐れお(中村里帆)​が、メジャー寸前まで行った前のグループでは端だったが、ChamJam​では不動のセンターであると改めて紹介。「僕はそれがうれしくてずっとれおを応援しているんです」と述べつつ、誰の一番にもなれないからこそ、自分は一番れおのことを好きでいたい、と話した。

えりぴよが推しの市井舞菜(伊礼姫奈)と出会ったのは七夕まつり。自分が知っているアイドルと違って地味な女の子だが、彼女は一生懸命だった。それまで物事に熱中することはなかったえりぴよだったが「でも、あの日、胸がときめいたんだ。私の人生に突然、こんなに好きな子が現れるなんて……あの日からずっと夢を見ているんじゃないかって思っている」と回顧。

「好きになってもらおうなんて間違ってた。私が一番舞菜のことを好きだってことは、私が知っている。だから一番に応援する!」と前を向いた。

ネット上では、えりぴよの推しに対する考えや台詞に「共感の嵐」「ジーンときた」「名言すぎる」​​とのコメントがあった。

次回は29日、30日に放送。ChamJamで人気投票の開催が発表される。

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