吉沢亮“武四郎”&高杉真宙​​“悠太”、幼い命を救うコンビに「頼もしかった」

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吉沢亮“武四郎”&高杉真宙​​“悠太”、幼い命を救うコンビに「頼もしかった」

吉沢亮が主演を務める月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第3話が、10月24日に放送。ネット上では、志子田武四郎(吉沢)と矢野悠太(高杉真宙)が子供の命を救おうとする姿に「ハラハラ」とのコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

ある日の休日。電話口での悠太の様子があまりにも気になった武四郎は、彼の様子を見に、網走まで向かった。すると、悠太の病院にトラックにはねられた7歳の少年が運ばれてきた。ほかの医師は出払っていて、人手が足りない。悠太と会話もないまま「手伝ってくれ!」と言われた武四郎は、彼のフォローにまわった。

少年は肺を損傷している可能性があるほどの重症。周辺の設備が整った病院で見てもらいたいが手いっぱいで、ヘリコプターも濃霧で飛ばせないという。そこで武四郎は、植野元(安田顕)​​を頼った。彼の指示をあおぎながら処置をしていく2人。丘珠病院​​も人材不足ではあるものの、ほかの医師を頼って、受け入れてもらうことになった。

防災ヘリで病院に到着。なんとか一命をとりとめたが、一時心停止状態になったことなど、武四郎は「力不足です」と謝罪した。だが、周りの医師からは、危険な状態にも関わらず運んでこられたこと、ヘリに乗る前に心停止してもおかしくなかった状態だったこと、そして悠太の連絡も的確だった、と返された。

武四郎は、その日のうちに網走の病院に帰るという悠太を引き留め、自宅に招待した。涌井桃子(生田絵梨花)、河本舞(菅野莉央)も来て4人で食事したり遊んだりした後、帰るという悠太に武四郎は気になっていた電話の件について聞いてみると……。

ネット上では、武四郎と悠太のコンビについて「頼もしかった」「スタートからハラハラ」「目が離せない」​​とのコメントがあった。

次回は10月31日に放送。PICUにRSウイルスに感染し、重症化した生後7日の赤ちゃんが運び込まれる。​​

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