山田涼介“エイジ”、再び“B一”となり病院から姿を消したと知り…

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山田涼介Hey!Say!JUMP)が主演、川栄李奈がヒロインを務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第4話が、10月26日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、連続殺人犯を父に持つ主人公の大学生・浦島エイジ(山田)がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。驚がくの事実が次々と白日の下にさらされるなか、見る者に息つくひまも与えない、どんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。

先週放送された第3話は、エイジが“サイ”こと佐井社(尾上松也)から拷問を受けるシーンが話題に。ネット上では山田の演技について「すごい演技だった」「尊敬する」「ハラハラドキドキ」とのコメントがあった。

<第4話あらすじ>
浦島エイジ(山田)は、半グレ集団「スカル」のリーダー“サイ”こと佐井社(松也)に拉致された恋人・雪村京花(門脇麦)を救出した。その際、エイジは、「僕は、本当に人を殺しているかもしれない」と告げ、二重人格であることをついに打ち明ける。京花は、そんなエイジのことを受け入れ、一緒にもうひとりのエイジである“B一”のことを調べると言い出す。

雪村京花(門脇麦)
雪村京花(門脇麦)

別の日、エイジは、ナミ(川栄)からの電話で目を覚ます。だがそこは、入院していたはずの病院ではなく自宅アパートのベッドの上だった。ナミによれば、エイジは病院から突然姿を消したのだという。10月27日に病院に運ばれた後、10月28日から30日までの3日間、またB一になっていたことを知るエイジ。

ナミ(川栄李奈)
ナミ(川栄李奈)

その後、エイジはナミと合流。ナミは、エイジが頑張ってくれたおかげで「スカル」が潰れた、と言ってお礼を伝える。そこで初めて、「スカル」が一斉摘発されたこと、そしてサイが死んだことを教えられ、驚くエイジ。サイには、畑葉子(浅川梨奈)を殺害した容疑もかけられるという。「サイから葉子のこと、何か聞いたりしなかった?」と問われたエイジは、戸惑いながらも、葉子を殺したのはB一かもしれないと打ち明けるが……。

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