ネルソンズ和田、若手俳優のNGでピリつく岩城滉一にビビりまくり!?

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ネルソンズ和田、若手俳優のNGでピリつく岩城滉一にビビりまくり!?

10月18日に、人類が経験したことのない未知の実験で、新たなポテンシャルを見つけ出す人類実験バラエティ『ポテンシャル研究所』(日本テレビ系)の第3弾が放送された。対象となったのは芸人26人。さまざまな実験を通じて、人類のポテンシャルが検証された。

マヂカルラブリー野田クリスタル村上)が検証したテーマは「プレッシャーに打ち勝つ力」。「ドラマ撮影で大物俳優が激怒!ピリついた現場でも難しい台詞を間違えずに1発で言えるのか?」という実験が行われた。サンプルの一人、和田まんじゅうネルソンズ)が扮するのは救急救命士。人が倒れたシーンの撮影で、倒れた人に心配して声をかけるのは、役者歴47年の大物俳優・岩城滉一だった。和田には少し難しい台詞が用意されていた。しかし、その直前で同じ救急救命士役の若手俳優・小松がNGを連発する。

小松が台詞を噛むと、最初から無言で怒りを滲ませる岩城。TAKE4ではついに口を開き、「おい、ちょっと水やれよ!」とスタッフに指示。現場が凍りつく。すっかり場の空気に飲まれた和田は、自分が言われたわけではないのにペットボトルの水をごくごくと飲み干す。VTRを見ていたMCのバカリズムは「(怒りの演技)うまいなー、岩城さん!」と唸り、盛山晋太郎見取り図)も「まず、スタッフに言うっていうのがリアルですね」と感嘆した。

その後、撮影は再開されるが、小松はさらにNGを重ね、TAKE9に。とうとう岩城は「ちょっとさぁ、お前、タバコ吸ってから」と立ち上がり、スタッフに「(小松に)台詞もう一回読ませろ!」と言い捨てて、現場を退出してしまう。岩城の怒りの演技にすっかり真に受けた和田は、口をすぼめて超ビビリ顔に。VTRを見ていたMC・山崎弘也アンタッチャブル)は、小松を指して「この人が言い終わった後の自分、すげぇ嫌だ」と和田に共感する。

そして、撮影開始から30分、最高潮にピリついた雰囲気の中、岩城が現場に戻ってくる。次のテイクで小松はNGを出さず、ついに和田に台詞が回ってくるが……。

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