松坂桃李、DNA鑑定で衝撃の結果「殺人犯特有のサイコパスの要素が…」

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松坂桃李、DNA鑑定で衝撃の結果「殺人犯特有のサイコパスの要素が…」
「日曜日の初耳学」を見る

松坂桃李が、10月9日放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系、毎週日曜22:00〜)に出演。以前海外で受けたというDNA鑑定で出た思わぬ結果の話にネット上で驚きの声が上がった。

子供のころから妄想が好きだったという松坂だが、今やそれが高じて雑誌で「架空の映画を妄想する」連載を行うほどに。さらに連載をまとめた本まで出版したといい、インタビュアーの林修は「妄想ビジネスをこんなに上手に展開されている(人はいない)」と舌を巻く。

「良い妄想をする時もあれば、ネガティブ思考でもあるので悪い妄想というか、現実的に『もしかしたらこうなるかもしれない』っていうのをしょっちゅう考えたりとかしちゃうので……」という松坂に、「たしかに犯罪系の妄想多いですよね」と林。その後、VTRでは連続殺人や囚人、殺し屋など、過去に松坂が描いた過激な妄想の数々が紹介される。

「こないだ自分のDNAを海外の方に持っていって、それを鑑定してもらうみたいなことをやってもらったことがあったんですよ」と松坂。その結果、「海外の殺人犯特有のサイコパスな要素がある」という鑑定結果が出たという。

思わずスタジオが騒然となるなか、松坂は間をためて「……あっ、だからこういう妄想が多いんだ(と思った)」と語り、スタジオの小杉竜一ブラックマヨネーズ)が「納得してる!」と思わずツッコミ。なにやら嬉しそうな笑みを浮かべる松坂を「日本国憲法で内心の自由は保障されてますよね」「何の問題もない」とフォローすると、松坂は「自分のなかでおさまってるんで」「何の問題ないはずなんで」とさわやかな笑顔で答えていた。

松坂の思わぬ告白に、ネット上では「ビックリした」「DNAレベルで殺人犯のサイコパスなの面白すぎだろ」と驚きの声が。思わずフォローした林にも「先生優しい」「憲法を出してくるのさすが」と感心の声が上がっていた。