パンサー尾形、サウナで“漫談ロウリュウ師”と対峙も「絡みにくいですね」

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パンサー尾形、サウナで“漫談ロウリュウ師”と対峙も「絡みにくいですね」
「仙台市青葉区 かのおが便利軒」を見る

民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、9月16日より「TVerでととのう サウナ番組大特集」と題し、初心者からヘビーサウナーまで楽しめるサウナ番組 170本超がすべて無料で楽しめる。パンサー尾形貴弘狩野英孝が出演する『仙台市青葉区 かのおが便利軒』(仙台放送)からいくつか配信されている中で、2022年4月3日に放送された「汗汁王子がアウトドアサウナで大悶絶!?」を紹介する。

宮城県が地元の尾形と狩野が、地元愛され芸人を目指して“便利屋”をオープン。困っている人をおたすけしたり、悩んでいる子の背中をそっと押したりと、全宮城県民を笑顔にするため、体を張って本気で挑む「全力おたすけバラエティ」。尾形は同番組で新キャラ・汗汁王子としてサウナをめぐった。

2人は“灼熱の漫談ロウリュウ師”に会いに行くことに。「サウナの中で漫談聞きたくないけどね」と、後ろ向きの尾形の背中を押す狩野。2人はやまびこの湯へと向かった。

すると、1998年フランスW杯に出場したサッカー日本代表のGK(ゴールキーパー)のユニフォームを着たロウリュウ師が登場した。風を送るために使用する大きなウチワにサインが書かれていたのだが、これはロウリュウ師自身のサイン。尾形はすかさず「自分のかい!」とツッコミを入れる。また、彼も尾形と同じくサッカーをしていたそうで、ポジションを問うと、右サイドベンチとの返答が。ふたたび尾形は「キーパーじゃねーのかよ」とツッコミ。笑いあるやりとりに「今までの流れ完璧ですよ」と称賛を送った。

その後はロウリュウ師の小ボケも拾っていきつつ、テクニックを存分に浴びた尾形。しかし「絡みやすいか、やすくないか、で言うと、絡みにくいですね。でも楽しいです」と本音を吐露して笑いを誘っていた。

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