黒崎一護の最後の戦いが始まる『BLEACH 千年血戦篇』

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BLEACH 千年血戦篇』が、10月10日(月)24時よりテレビ東京系にて放送開始する。

同作品は、少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載していた、久保帯人による「BLEACH」(集英社 ジャンプコミックス刊)が原作。2001年の連載より絶大な支持を集め、コミックスは全74巻で全世界シリーズ累計1億3000万部を超えている人気作。2004年10月より放送を開始したTVアニメは、これまでに360話以上が制作され、長編劇場アニメも4作を数える。そしてついに、シリーズの最終章“千年血戦篇”のアニメプロジェクトの幕が上がる。

監督とシリーズ構成は、数々の作品で卓越したビジュアルセンスを発揮してきた田口智久。キャラクターデザインの工藤昌史、音楽の鷺巣詩郎は、最初期からアニメ『BLEACH』を支え続けるオリジナルメンバー。アニメーション制作もこれまでのシリーズ同様、studioぴえろが担当する。

まさしく「最終決戦」にふさわしい実力派スタッフ陣で挑むファイナル・シリーズ。はたして、黒崎一護(CV:森田成一)がたどり着くのは――。

<ストーリー>
偶然か、あるいは必然か――
とある出会いから死神の力を手にし<死神代行>となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。

そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。

一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。

賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる<見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)>。
<見えざる帝国>は、死神たちに宣戦布告する。

「5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される」

千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる――。

■放送情報
2022年10月10日(月)よりテレビ東京系列にて放送開始
テレビ東京系列・BSテレ東 10月10日(月)より 毎週月曜深夜0:00~
仙台放送 10月10日(月)より 毎週月曜深夜1:30~
新潟放送 10月11日(火)より 毎週火曜深夜 1:30~
広島テレビ 10月11日(火)より 毎週火曜深夜1:29~

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