杉野遥亮、渡邊圭祐、前原滉、竹原ピストルがランドセルを背負って小学生を演じるドラマ『直ちゃんは小学五年生』(テレビ東京系)の前編が、10月5日に放送。杉野や渡邊らの“小学生演技”に「相変わらずおもろい」「爆笑した」といった感想がSNS上に寄せられた(以下ネタバレが含まれます)。
夏休みの前日、小学五年生になった直ちゃん(杉野)、きんべ(渡邊)、山ちょ(竹原)は相変わらず荷物持ちジャンケンをしながら、仲睦まじく下校。直ちゃんの家に寄り、みんな一緒に勉強したり本を読んだりする中、直ちゃんが急に「夏休みやることリスト」と書かれた紙を出してくる。
そんな中、福島に引っ越したてつちん(前原)がいつ帰って来るのか、という話題に。「帰って来る前に、会いに行って驚かせてやろうぜ!」と提案した直ちゃんに同意したきんべと山ちょは、さっそく自転車とスケボーに乗って福島を目指す。
道中、橋の上から身を乗り出している少年の姿を発見。飛び降りようとしているのかと思った直ちゃんは、あわてて少年のもとへ行き、羽交い絞めに。しかし、少年は川に帽子を落としてしまっただけで、3人は協力して帽子を取ってあげた。
さらに3人は、遊ぶより勉強が好きだという少年を連れて自分たちがいつも遊ぶ公園へ。直ちゃんは、小名浜ケンタ(ウエンツ瑛士)と名乗った少年に「おなけん」というあだ名を付けて、「ドロケイやろうぜ!」と提案する。
2021年1月期に放送された『直ちゃんは小学三年生』の続編となる本作。SNS上では「相変わらずおもろい」「爆笑した」「永遠に見ていたい」「まじで小学生なんだよな」「小学生こういうこと言う」という声が上がっていた。
次回、後編は10月12日に放送。2年前の約束通り、てつちんが帰って来る。