Milet、ツイッターの活用術を明かす「ひと晩寝かせた下書きが歌詞に昇格」

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Milet、ツイッターの活用術を明かす「ひと晩寝かせた下書きが歌詞に昇格」

長谷川忍シソンヌ)の新番組『シソンヌ長谷川×〇〇のキマリ』(テレビ朝日系、毎週水曜26:16~)が10月5日にスタート。初回ゲストのmiletが、歌詞が誕生する意外な方法を明かした。

テレ朝の深夜枠「バラバラ大作戦」ではじまった同番組は、長谷川が今話題のアーティストを招き世間の人が隠し持つさまざまなキマリを肴にあ~だこ~だ語り合う。長谷川は、「普通ならこの時間帯(のオンエア)でいいんですか? って人が来てくれました」と、『NHK紅白歌合戦』や『東京オリンピック』閉会式で熱唱したmiletを紹介。2人で、「SNSのキマリ」を街頭インタビューした映像を見た。

miletは自分のSNS事情を、「あんまり(SNSを)しすぎないようにしてて。ツイッターもインスタグラムも1日5分まで」と明かした。長谷川から「調べものもツイッターで調べるタイプの方です?」と質問されると、「フランスとか語学の勉強してるときは、こういう文章ってほんとにフランスの人は使うのかなって自分で考えた文章を打って、これでつぶやかれてると思ったら(使う)」と、ツイッターを活用しているよう。

さらに、「ちょっと自分でかっこいいことをつぶやこうかなと思って。でもそういうのって恥ずかしいから、下書きにしてひと晩寝かせるんですよ。ひと晩寝かせた下書きが歌詞に昇格みたいなことはあります」と、歌詞の誕生秘話を明かした。

よくつぶやくことは、好きな「ゆで卵」のこと。「ゆで卵の殻のむけ方って、心情を表してるんです。心の揺れとか、気持ちが落ち着いてないときは荒ぶってます」とmilet。「生放送前とかにむくと」と実例をあげると、実際にツイッターにあげられた写真が公開。長谷川が「ゆで卵は心の鏡ってことでいいですね」と総括すると、miletは「すばらしい!」と称賛した。

次回は10月12日に放送される。

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