SUMIRE“都”と神尾楓珠“真太郎”、絵画がきっかけで出会う2人に「ハマってる」

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SUMIRE“都”と神尾楓珠“真太郎”、絵画がきっかけで出会う2人に「ハマってる」

SUMIREが初主演を務めるドラマ『階段下のゴッホ』(TBS、毎週火曜24:58~ ※関東ローカル)の第1話が、9月20日に放送。SNS上では、日々仕事に追われる社会人・鏑木都(SUMIRE)と絵だけに没頭する浪人生・平真太郎(神尾楓珠)の組み合わせに「2人とも瞳がキレイ」「ハマってる」といったコメントが見られた。(以下、ネタバレが含まれます)。

都は、大手化粧品メーカーで働く年収1000万円超えの“バリキャリ女子”。息抜きで訪れた絵画企画展で、真っ赤な油絵に衝撃を受ける。

過去には画家を目指し、東京芸大を志望したこともあったものの、「食べていけないでしょ」「ちゃんと現実見ないと」という母親の言葉によって、堅実に働いて生きる道を選んだ。企画展をきっかけに再び絵を描くようになり、美術予備校の見学へ。そこで出会ったのは、都が生きてきた世界とはまったく違う価値観と世界を持つ人々だった。

見学の帰りには、実力はあるものの芸大受験で6浪している真太郎から、「中途半端な気持ちなら辞めたほうがいいよ」「美術の世界って、社会よりよっぽど理不尽だから」と忠告を受ける始末。しかし都は、「働いて両立する」「東京芸大目指す」と真太郎に宣言し、実力の差を感じながらも、社会人と予備校生の生活を両立させていく。

油絵には真剣でもっともらしいことを言う真太郎だが、「コーヒーおごってくれない?」と都に飲み物をねだる貧乏浪人生の側面も。「バイトとかしてるの?」と都が問いかけると「稼いで何になるの」と浮世っぷりを発揮するシーンも見られた。

SNS上では、絵画にちなんだストーリーに「不思議な世界観」「色彩や光の感じがキレイ」「脚本が好き」「雰囲気が好き」「芸術の秋にぴったり」といったコメントが。またSUMIREと神尾には「2人とも瞳がキレイ」「ハマってる」といった声が寄せられた。

次回第2話は9月27日放送。都は新規ブランドの立ち上げメンバーに抜擢される。

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