チャン・グンソクが、9月2日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系、毎週金曜21:58〜)に出演。芸人並みの絶妙なトークを繰り広げた。
MCの松本人志(ダウンタウン)を中心に“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールのもと、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。
チャン・グンソクはテンション高めでトークを始め、「日本のデートスポットを知りたい」と質問をすると、自ら14年前に日本人の女の子と付き合った経験があることを告白した。これには一同も「あらら……これは凄いカミングアウト!」と驚きを隠せないが、気にすることもなく当時のことを楽しそうに語った。
その後、チャン・グンソクは隣に座っていたウエンツ瑛士とは息があったようで、水川かたまり(空気階段)の「自分のお葬式で流したい曲」というお題では、ウエンツの発言に鋭いツッコミを入れ始める。これには松本や川島明(麒麟)が「ちょっとマジでケンカやめてよ?」「チャンさん、全部ウエンツに引っ掛かってくる」とヒヤヒヤしていると、今度はノリノリのダンスで大盛り上がり。
それから川島が、憧れの小沢健二に初めて会った時のことを話すと、チャン・グンソクは「私もそういう経験があります!」と挙手。大好きな福山雅治とのエピソードを紹介する中で、なんと福山のモノマネを披露。これには大悟(千鳥)が思わず「今、モノマネしました?」とツッコミを入れてしまう。するとチャン・グンソクは「ウケなかったですか? すみません」とウイスキーを流し込んでやさぐれる態度をしてみせ、その場を盛り上げていた。
SNS上ではチャン・グンソクのサービス精神旺盛なトークに「間の取り方が芸人レベル」「一緒にお酒飲みたいわw」「モノマネ……永久保存したい」との声があがっていた。