中島裕翔“正樹”、比嘉愛未“愛菜美”に不信感を募らせ…

公開:

中島裕翔Hey!Say!JUMP)が主演、吉川愛がヒロインを務める木曜劇場『純愛ディソナンス』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第7話が、8月25日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、新任の音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を描く完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の“純愛”が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となってドロドロな展開を生み出していく。本心で向き合えないまま決別した2人だが、5年後にひょんなことから再会する。

先週放送された第6話では、冴と心がすれ違ってしまった正樹が空を見上げながら涙を流す姿に、ネット上では「全てが切ない」との声があがっていた。

<第7話あらすじ>
コラボ企画の準備を急速に進めてきた新田正樹(中島)と路加雄介(佐藤隆太)だったが、路加は記者会見当日に突然、別の不動産会社と組むことを発表し、正樹とモノリスエステート社を陥れた。モノリスエステート社の社長であり、正樹の義父である碓井賢治(光石研)は路加の裏切りに激怒し、正樹に路加を潰すよう命じる。さらに、正樹は、路加の企みを事前に知りながらも、自分にそれを伝えなかった妻・愛菜美(比嘉愛未)への不信感を募らせる。

第7話シーンカット
第7話シーンカット

コアスパーク社を訪れた正樹は、路加と対峙。路加は、モノリスエステート社の下請け会社に勤めていた頃、賢治から受けた仕打ちを忘れておらず、復讐の機会を狙っていたことを認める。愛菜美に近づいたのも、そのためだという。そこで「俺につかないか」と正樹に持ちかける路加。モノリスエステート社のあくどいやり口の数々を調べていた路加は、裏付けとなる証拠が欲しい、と正樹に告げる。

一方、朝比慎太郎(高橋優斗)は、和泉冴(吉川)がゴミ箱に捨てた小説を見つけ、冴に内緒で新人小説コンクールに出す。そんな折、コアスパーク社でアルバイトをしている冴が正樹の昔の教え子であることを知った賢治の息子・北都(和田正人)は、冴を使って路加の会社の内情を調べさせようと賢治に提案する。それを阻止しようと画策する正樹だが……。

PICK UP