KAT-TUN上田、憧れの那須川天心との対戦に向け特訓した1か月に密着!

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KAT-TUN上田、憧れの那須川天心との対戦に向け特訓した1か月に密着!

上田竜也KAT-TUN)が8月20日放送の『炎の体育会TVSP』(TBS系、毎週土曜19:00~)に出演。那須川天心との対戦に向けての特訓に密着した。

以前から同番組で「ボクシングの試合をしてみたい」と話していた上田。今回それが実現されることになり、対戦相手が那須川と知らされるとテンションが爆上がり。ボクシング歴14年で、一時はプロを目指していたこともある上田にとっては、またとないチャンス。しかし、最近ボクシングに遠ざかってしまっているため、対戦が行われるまでの1か月間で、どれだけ試合勘と体力を戻せるのかと不安な表情をのぞかせていた。

練習初日、上田は軽くパンチを披露すると、そのずば抜けた体力にトレーナーたちは思わず唸った。しかし相手は那須川、体力だけでは倒せる相手ではない。上田は、まずはパンチ数を増やし、超攻撃スタイルを確立することを目標に、谷口将隆京口紘人といった世界王者級をトレーナーに付けて特訓を開始した。上田は日々連打に磨きをかけるべく、毎日ジムに通って特訓するものの、なかなか思うような連打が出せず、悔しい顔を見せる。やるからには絶対に妥協を許さない上田は、この状況にイライラしたのか思わずスタッフに「全然ダメ……撮るな」と言ってしまう場面も。

そんな中、対戦まで後5日という上田の元に、菅田琳寧7MEN侍)が激励に駆け付けた。普段から上田に可愛がってもらっており、共演も多い菅田は、上田の性格をよく知っているのか、上田を気持ちよくさせる言葉を連発し「カッコいい姿を見たいです」とエールを送った。

こうして上田は「やるべきことをやっている」と心身ともに那須川との対戦に向けて、ボクシングに明け暮れた1か月。実際に上田は、この期間で倍以上のパフォーマンスをあげていた。果たして、“神童・那須川天心”にクリーンヒットをお見舞いすることができるのか……?

次回は9月10日に放送される。

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