JO1&ヒロミ&フット後藤の絶妙な掛け合いにファン歓喜「テンポが良い」

公開:
JO1&ヒロミ&フット後藤の絶妙な掛け合いにファン歓喜「テンポが良い」

グローバルボーイズグループJO1大平祥生川尻蓮川西拓実木全翔也金城碧海河野純喜佐藤景瑚白岩瑠姫鶴房汐恩豆原一成與那城奨)による4週連続の冠バラエティー番組『JO1CX-TV』の第1回となる8月19日の放送では、JO1の考案したオリジナルハットグにヒロミ後藤輝基フットボールアワー)の容赦ないツッコミがさく裂した。

今回は「美味しいものを作る男ってカッコイイ!」をテーマに、メンバーによる「チーズハットグ」のプレゼンバトルが行われた。持ち時間30秒でメンバー各自が考案したメニューの魅力を伝え、ヒロミ&後藤が試食判定をするというもの。

ヒロミは審査員として後藤と自分の2人が選ばれたことに「(こういう審査は)めるる(生見愛瑠)とかみちょぱ(池田美優)とかでいいんだよ! おっさんだよ?」と首をかしげ、後藤も「この2人、チーズハットグを食べた事ない!」と便乗した。

次々と披露されるメンバーオリジナルのハットグには「美味しかった」と絶賛されるものもあるが、例えば、川西が考案したはちみつドッグは後藤から「(くまの)プーさんでも嫌がる量(のはちみつ)」と指摘されてしまう。また、佐藤が「ヒロミさんと後藤さんに(安いっぽいものばかりを)食わせるわけにはいかない!」とキャビアを盛り付けたハットグには、「これは合わない。別物、キャビアもったいない」というヒロミに続き、後藤もキャビアの余韻が残らなかったようで「確かにキャビアは食べたけど、すぐに海に帰りました」と独特のツッコミで苦笑いした。

そして、ラストの大平が紹介した、ハットグの上に黒蜜と抹茶を贅沢にまぶした、その名も「This is Kyoto」。「京都を味わってほしいから」と抹茶を盛り付ける大平は、後藤から「京都の奥ゆかしさが無かった」とツッコミを入れられながらも、完成品は「今までの中で見た目が一番いい!」と食べる前から好印象。しかしヒロミは「大平ちゃん可愛いから好きなんだけど……」と渋い顔でコメントすることに。後藤も「1回京都の方向を向いて謝っといて!」とピシャリ。果たして大平の「This is Kyoto」はどんな味だったのか……?

SNS上ではJO1初の冠番組に対し「おもしろい!」「テンポが良い」「みんなボケ倒してたw」「後藤さんとヒロミさんとのやり取り最高」と喜びの声が上がっていた。

次回、第2回は「数字に正確な男ってかっこいい」と題し、8月26日に放送される。

PICK UP