声優・田中真弓『ワンピース』オーディションの裏側を告白「知らなかった」

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声優・田中真弓『ワンピース』オーディションの裏側を告白「知らなかった」
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8月10日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)は、アニメ『ワンピース』のルフィに命を吹き込む声優・田中真弓に密着。少年キャラクターを中心とした声優として、200以上の役を演じてきた彼女の7つのルールに迫った。

同番組は、テレビに出ることはなかなかないけれど、様々な分野で、そのキャリアを輝かせている女性に密着する新感覚ドキュメント。出演者は青木崇高尾崎世界観クリープハイプ)、長濱ねる本谷有希子YOU。ナレーションは、小野賢章が務める。今回は、スタジオゲストに児嶋一哉アンジャッシュ)も登場した。

『ワンピース』の第1話からルフィ役を演じる田中だが、オーディションの時点では原作が人気漫画であることを知らなかったという。だからこそ、「オーディションのときから気負いはなかった」「(知らなかったから)良かったのかも」と当時を振り返る。

ルフィ役の声優については、男性派と女性派、新人派の3つの意見があったという裏話も告白。しかし、先にゾロ役が当時新人の中井和哉に決定したことで、「じゃあルフィ(役)はベテラン」と田中が選ばれたと語った。また、田中は、原作者の尾田栄一郎が「(『天空の城ラピュタ』の)パズーの人(田中)がいい」と希望していたことを後から知ったと明かした。

さらに田中には、声優よりも経歴が長い役者という一面も。小劇場の舞台に立ち続ける理由は、声優業に対する不安があるからだった。田中は「(声優は)相手役の声がなくても自分の声を置いていける仕事」と語り、それでも生きた人間を演じるには「舞台をやってないと不安になっちゃう」と告白。本気でキャラクターに向き合っている姿勢が見られた。

次回は8月16日、ダイヤモンド社編集者の金井夕子に密着する。