町田啓太“宙”と白石麻衣“冬美”に早くも恋の予感?胸キュンシーン公開

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町田啓太が主演を務めるドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第2話が、7月13日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた完全オリジナル企画の物語。未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙……など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは……」と悩みながらも奮闘していく。

先週放送された第1話では、国生宙(町田)が陸上自衛隊に入隊するにあたって、髪の毛を短髪に。ネット上ではそのビフォー・アフターが話題になり、「ワイルド!」「カッコいい」などの反響が寄せられた。

この度、第2話の“胸アツ”すぎるシーンを捉えた劇中カットを一挙公開! 宙役の町田と荒井竜次役の佐藤寛太の2ショットでは、宙と荒井の勝負となる体力検定に挑むシーンが切り取られている。闘志に燃える2人がたくましい顔つきに、それぞれ内に秘めたアツい思いが今にもあふれ出しそうな様子がうかがえる。馬場良成(佐野勇斗)、丸山栄一(時任勇気)、武藤一哉(一ノ瀬颯)、渡辺淳史(坂口涼太郎)、小倉靖男(池田永吉)、西健太(藤岡真威人)ら第一班メンバーが見守る中、果たして、勝つのはどちらか!?

荒井竜次(佐藤寛太)、国生宙(町田啓太)
荒井竜次(佐藤寛太)、国生宙(町田啓太)

また、訓練中も争う宙と荒井を心配そうに見つめる馬場役の佐野の劇中カットも公開に。“勝負に負けた方が辞める”という条件を知っているだけに不安な表情を隠しきれない馬場は、真面目で心優しい性格の持ち主で、誰よりも宙のことをバディとして大切に思っている。性格は真逆のタイプだが、ともに厳しい訓練を乗り越え、月日がたつにつれ、少しずつ絆が深まる2人。それが故に、馬場は訓練中も気が気じゃなくて……。

馬場良成(佐野勇斗)
馬場良成(佐野勇斗)

宙と荒井の対決シーンや馬場のバディ愛に加え、第2話では“胸キュン”シーンも。第1話では、教官のひとり、桜間冬美2尉(白石麻衣)から「輪を乱す人間がひとりでもいれば命取りになる。そんな人間はここには必要ない」と𠮟責された宙だったが、早くも恋を予感させる第2話の劇中カットも公開。ある日、ランニングをしていた宙は、曲がり角で同じくランニングしていた冬美とぶつかってしまう。手を差し伸べる宙と支えられる冬美……言葉数は少ないものの少しずつ2人の距離が縮まる瞬間を捉えた一枚となっている。

桜間冬美(白石麻衣)
桜間冬美(白石麻衣)

さらに、冬美の道着姿の劇中カットも初公開! キリッとした表情とスッと伸びた背筋で道着に身を包んだ姿は、美しくも女性自衛官としての力強さがうかがえる。白石自身も「銃剣道のシーンは大変でした。所作も一から教わったのですが、美しく、カッコよく、凛とした姿を完璧に見せたいという思いがあり、すごく難しかったです」と、苦労したシーンとして語った一場面。しかし、本シーンをそばで見ていた町田は「全然、そんなふうに見えなかった。堂々とされていて、すごかったです!」と太鼓判を押した、白石の美しくもカッコいい剣道シーンにも注目だ。

<第2話あらすじ>
陸上自衛隊の候補生になった国生宙(町田)は、同じ第一班の荒井竜次(佐藤)と隊舎内のジムで乱闘騒ぎを起こす。教官のひとり、桜間冬美2尉(白石)から厳しい言葉を言われ、陸上自衛隊を辞めようとする宙。それを知った教育隊中隊長の八女純一(北村一輝)は、「そうやって逃げ続けて生きていくのか」と宙を挑発。「荒井と決着をつけたいのならケンカではなく訓練で決着をつけろ。来週行われる体力検定の場で勝負すればいい」と言うのだ。引くに引けず、それを受けた宙は、同じ第一班の馬場良成(佐野)に立会人を頼み、荒井に勝負を申し込む。

すると荒井は、「ただ勝負するだけではつまらないから、負けた方がここを辞める」という条件を出す。それ以来、宙と荒井は、訓練中はもちろん、掃除や自由時間のときですら何かと張り合うようになっていった。そんなふたりの姿を見ていた第一班の丸山栄一(時任)、渡辺淳史(坂口)、小倉靖男(池田)、西健太(藤岡)は、どちらが勝つか賭けよう、と言い出すが、真相を知っている馬場はひとり心配していた。そして、体力検定の日がやってきて……。

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