佐藤勝利主演『赤ナス』が「怖すぎる」と話題!考察も飛び交う

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佐藤勝利主演『赤ナス』が「怖すぎる」と話題!考察も飛び交う

Sexy Zoneの佐藤勝利が主演を務めるドラマプレミア23『赤いナースコール』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)が、7月11日より放送開始。さっそく「怖すぎる」という声がSNS上に殺到したほか、謎が多い展開に考察が飛び交った(以下ネタバレが含まれます)。

本作は、秋元康が企画・原作を務める病院を舞台にした史上最恐ミステリー&ノンストップラブサスペンス。個性豊かで奇妙な入院患者たち、何か含みのある医者や看護師たち、一見すると普通なのに拭いきれない違和感を纏った病棟、並行して病院の外で起きている連続殺人の謎など、様々な人間ドラマと狂気が描かれる。

春野翔太朗(佐藤)は、恋人の三森アリサ(福本)の両親に挨拶をするため、彼女の運転で実家へ向かって いた。その最中、トラックと衝突事故を起こしてしまう。

病院に運ばれ何とか一命を取り留めた翔太朗。看護師の山根ミク(ベッキー)にアリサはどうなったのかと聞くと「一命は取り留めましたよ」と彼女も生きていることを知ってホッとするのだが、「ただ……」と何かを濁される。

その後、翔太朗は自分の状況を仕事関係の人に伝えなければと携帯電話を探すが、なかなか見つからない。そこでナースコールを押そうとすると、同室の患者たちから何故か止められてしまい……。

どことなく様子がおかしい患者、そして「アリサに会わせてください」とお願いするも一行に会わせてもらえないことで医者や看護師にも不信感を抱き始めた翔太朗。そんな中、同室の滝中竜一(橋本淳)が翔太朗の車椅子を引いてアリサの病室に連れて行ってくれることに。道中、医者の石原祐二(板尾創路)の怪しい会話を聞いてしまったり、音の鳴る玩具に驚かされたりしながらも、なんとかアリサの病室を見つけ出す。

しかし「三森アリサ様」と書かれた病室には知らない老婆が居て、さらに廊下で待っていてくれるはずの滝中の姿が消えてしまっていた。

SNS上では「怖すぎる」「リアタイできない」「朝に見るしかない」「夜勤できなくなる」といった感想が。また、第1話から多くの謎が含まれており、考察も飛び交っていた。

次回、第2話は7月18日に放送。翔太朗のベッドの下から、下半身が切断された滝中の遺体が発見される。

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