AKB48の柏木由紀と本田仁美が7月8日に放送された『占いリアリティーショー どこまで言っていいですか？』（テレビ東京系、毎週金曜25:23～）に出演し、本田が今後も海外で活動する可能性があると占われた。
MCは、占い大好き芸人、蛙亭・イワクラとラランド・サーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。
占い師・暮れの酉は本田に外国運があると言う。実際にIZ*ONEとして2年半韓国で活動していた本田は「世界中にもっと自分を発信していきたい」意思があると伝える。占いとしても日本のアイドル文化を世界に持っていったり、海外で学んだことを日本に広げていったりする“伝達者“という役割があるといい、今後も海外で活躍する可能性があるという。そのため語学はぜひやっておくべきという暮れの酉に対し、韓国語はすでに堪能な本田は今、中国語を勉強中だと明かす。本人としても、海外での活動に意欲があるようだ。
法演が本田は「アイドルっていう感じが星からはまったくしない」「アイドルという競技で戦ってる人」だと言うと、サーヤは柏木に「（本田は）そんなストイックな感じなんですか？」と質問。これに対し、柏木は「めちゃくちゃストイック」だと回答し、AKB48は、今まで1曲の振付を30分ぐらいで覚えてあとは自分で練習する形をとっていたが、本田が戻ってきてからは、1曲の練習に1か月かけるようになったことを明かした。また、練習の際は本田が中心となり「映像を撮って、巻き戻してコマ送りにして」振り付けを確認し、7年も先輩である柏木に対し「ゆきりんさん、これが違いますよ！」などとバシッと指摘する場面もあると言い、柏木は「スポーツみたいな練習の仕方をする」と本田のストイックさは占い通りだと語った。
次回は7月15日に放送され、「人気アイドル大鑑定SP」と題し引き続き本田と柏木も出演。30歳を迎えたAKB最年長・柏木の卒業のタイミングについても占われる。さらに、A.B.C-Zの河合郁人と五関晃一も出演する。
