フット後藤、宮司アナの“信じられない行動”に「アナウンス室として大丈夫?」

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フット後藤、宮司アナの“信じられない行動”に「アナウンス室として大丈夫?」

矢部浩之ナインティナイン)と後藤輝基フットボールアワー)がMCを務めるバラエティ番組『あえいうえおあお』(フジテレビ系、毎週金曜24:55〜※関東ローカル)が、7月8日に放送。同局の宮司愛海アナが後藤が思わず心配になるほど“信じられない行動”をする一幕があった。

この番組は、取材のプロであるアナウンサーが、自身が本当に知りたいことを取材。そのVTRを、矢部、後藤がモニタリングし、普段の姿からは、想像もつかないようなアナウンサーたちの魅力を発掘していくというもの。

今回は、ヒップホップ好きである宮司アナの知りたいテーマ「ラッパーにネタ帳を見せてもらい、リリックの書き方を聞きたい」を遂行するため、東京・渋谷で手当たり次第に声をかける映像をモニタリング。ところが、取材は開始から1時間半経っても難航。宮司アナがマイク片手に「すいませーん」と声をかけても、断られ、立ち止まってもらえず、無視されることも……。「もうやめたい。無理だから。もうやめたいよー! 見つかりません」と心が折れた。

2時間が経過したところで、同行ディレクターが休憩を提案。カフェでのオフタイムとなり、宮司アナはヒップホップを好きになったきっかけを楽しそうに話す。さらに、今年4月にスポーツ番組から昼のニュース番組に移動となったことで「大変かな。日々落ち込んでいる。ストレスも溜まってますね」と続けると、同行ディレクターも「それ発散したほうがいいですよ」と賛同。すると、画面は突然宮司アナがカラオケボックスで楽しそうにヒップホップを熱唱しているシーンへ。

後藤はすかさず、「何してんねん!」とツッコミ。ストレス発散もでき、カラオケボックスを出るとすでに外は暗くなりはじめていたが、宮司アナはすぐに取材を再開するわけでなく、同行ディレクターに「ちょっと買い物していい?」と量販店へ。カメラアングルは恋人モードのようになり、お目当ての日焼け止めクリームを手に取っていると、後藤は「カメラ、質感変わった?」、矢部は「たしかに」と異変に気がつき、花火売場で花火を楽しそうに見ていると後藤は「デートやん!」と声をあげていた。

再びカメラが切り替わると、なぜか夜の海で花火を楽しむ宮司アナの姿が。夜の商店街を歩いたあと、信じられない行動を起こし……。VTRを見終えた後藤は「ほんまに大丈夫? アナウンス室としても」と心配した。

次回は7月15日に放送される。

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