日本代表のシュミット・ダニエルが明かすベルギーリーグの特徴!日本人選手が集まる理由とは

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7月9日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、ベルギーリーグのシント=トロイデンVVを特集。所属選手のシュミット・ダニエルや、日向坂46影山優佳をゲストに迎え、クラブの魅力を紐解いていく。

三笘薫伊東純也など、日本代表の主力が海外挑戦の足掛かりとするベルギー。現在、ヨーロッパで日本人選手が最も多いのはドイツの17人だが、ベルギーはドイツに次ぐ11人(7月7日現在)となっている。なぜベルギーに多くの日本人が集まるのか。そこには、他の国にはないベルギーリーグならではの特徴があった。

そして、ベルギーリーグの中でも、特に日本企業がオーナーを務めるシント=トロイデンVVが注目を集めている。冨安健洋遠藤航鎌田大地らを成長させ、現在はシュミットの他にも、橋岡大樹林大地香川真司ら4人の日本人選手が所属。クラブの守護神であり、日本代表のゴールキーパーを務めるシュミットが、ベルギー選手のレベルやプレースタイルなどを明かす。

また、クラブの経営戦略については、シント=トロイデンVVのCEOを務める立石敬之が解説。そもそもの始まりは「日本サッカーを強くするため、ヨーロッパに日本人の戦う拠点を作りたい」という思いからだった。番組では、ベルギーリーグの持つシステム的な特徴や、地元におけるクラブの評価などを紹介していく。

さらに、ユニフォームの胸スポンサーを務めるにしたんクリニック代表・西村誠司もスタジオに登場。複数年で10億円単位という破格の大型契約を結んだ西村は、自らの経験を活かし、クラブのマーケティングアドバイザーにも就任。クラブ運営の狙いについて、MCの勝村政信やゲストたちとトークを繰り広げる。

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