栗山千明“美幸”、豪快に肉とビールを頬張る姿に「罪深い」

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栗山千明“美幸”、豪快に肉とビールを頬張る姿に「罪深い」
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栗山千明が主演を務めるドラマ25『晩酌の流儀』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)の第2話が、7月8日に放送。栗山演じる伊澤美幸が豪快に焼肉を食す姿に「罪深い」といった声があがっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

好きな時に好きな場所で自由にお酒を飲むことが出来る現代。そんな中、“1日の最後に飲むお酒をいかに美味しく飲むことが出来るか”をテーマに掲げた新たなグルメドラマ。栗山は、本日の“至極の一杯”に全てをかける主人公・美幸を演じる。

相変わらず定時で仕事を終わらせた美幸は、この日は何故か靴をスニーカーに履き替えて会社を出る。「彼氏と皇居ランですよ」と同僚たちに噂されているとも知らず、美幸は会社からスーパーを経由して自宅までの約4キロの道のりを歩いて帰ろうとしていた。

順調にスーパーに辿り着き、今日のメニューである焼肉の準備を整えるため、精肉コーナーへ。目当ての豚バラブロックに割引シールが貼られるのを待っていると、先客に先を越されてしまい、ガックリと肩を落とす。その代わり、店員(馬場裕之)に「こちらもおススメです」と差し出された豚タンスライスを購入する。

家に帰り、さっそく調理を開始。肉、野菜、薬味、付け合わせを用意し準備万端の美幸は「いただきます」と言ってジョッキにビールをそそぎ、豪快に一口。ウォーキングで乾いた喉を潤した後は、“肉の声”を聞いて良い感じに火を通した焼肉を頬張る。「豚タンと出会わせてくれた、あの店員さんに感謝!」と次々と肉を平らげていくのだった。

SNS上では「焼肉とビールは罪深い」「家で焼肉も良いな~」「栗山千明が豪快に肉を頬張る姿、良い!」といった感想が見られた。

次回、第3話は7月15日に放送。罪悪感なく炭水化物をおつまみに晩酌するため、美幸はスポーツジムを訪れる。