マツコが唸る!4000食以上を食べ歩いた父と息子が絶品ハンバーグを紹介

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マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)が6月28日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。この日は「ハンバーグの世界」と「養殖うなぎの世界」を取り上げる。

7年前にも出演した“4000食以上のハンバーグを食べ歩く父”五島鉄平さんと、そんな父をみて“ハンバーグ愛に目覚めた”息子・一耶さんが、マツコに「ハンバーグの世界」の魅力を熱く語る。見てワクワクする“うまい映え系”ハンバーグから、“王道ソース”のハンバーグなどが続々登場し、マツコが「美味しい」と旨味を嚙みしめる。

マツコ・デラックス、五島親子
マツコ・デラックス、五島親子

さらに、TikTok などで動画映えする “目の前焼きハンバーグ”の飽きない臨場感や、日本ハンバーグの進化、そして“今”食べておくべき“洋食店のハンバーグ”まで、五島親子が独自取材で得た“店舗のこだわり”情報を交えながら紹介する。「美味しい」を超えて「う~~んっ!!」とマツコが唸った絶品ハンバーグとは?

「土用の丑の日」は、江戸時代中頃の発明家・平賀源内が、夏場に売れ行きが伸びなかったうなぎ屋から相談を受けて考えた“宣伝のキャッチコピー”である。その結果、うなぎ屋が繁盛したことから、夏にうなぎを食べる習慣が根付いたと言われている。

“スタミナ”という言葉が合う、これからの季節にピッタリな「養殖うなぎの世界」を語るのは、行きつけのうなぎ屋が立て続けに閉店してしまったことがきっかけで食べ歩きを始め、小遣いを切り詰めては週2回のペースでうなぎを食べ歩いているという父・高城久さんと、そんな久さんの影響で、アパレル業界からうなぎ職人に転職した息子・光寿さん。日頃培った情報をもとに、“旨い養殖うなぎ”を紹介する。

“ウナギの味の違い”は養鰻家の拘りによって変わるという。“関東風・関西風”それぞれの名店の味をマツコが食べつくす。さらに、マツコも喜ぶ“イケメン板前”も続々登場する。

なお前回の放送には、プロレス巡業のかたわら、全国のサウナを巡るDDTサウナ部「The 37KAMIINA(サウナカミーナ)」(MAO、小嶋斗偉勝俣瞬馬上野勇希)の4人が「サウナ旅の世界」を案内した。

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