反町隆史、食へのハマり具合に娘がツッコミ「店の海老無くなっちゃう」

公開:
反町隆史、食へのハマり具合に娘がツッコミ「店の海老無くなっちゃう」
「人生最高レストラン」を見る

反町隆史が、6月25日に放送された『人生最高レストラン』(TBS系、毎週土曜23:30~)に出演。ハマったものには飽きるまで熱中する反町の「全力のハマり具合」に、MCの加藤浩次や女将の島崎和歌子が驚愕する一幕があった。

反町は、「人生で最高に美味しかったもの」として滋賀県の熊鍋を紹介。お店を知ったきっかけは大先輩と「鮎を食べに行ったこと」で、もともと鮎に苦手意識があったが、同店舗でその美味しさに気づいたと語る。衝撃を受けた反町は、その場で鮎を10匹注文。「合計で15匹食べた」と告白し、出演者一同から驚きの声が上がった。

熊鍋もほぼ毎年食べており、「食べ物にハマりやすいタイプ」であることが判明。マネージャーからのタレコミでは、中華料理屋さんの海老のボイルにハマりすぎて一度に60本注文しようとし、娘から「店の海老無くなっちゃうじゃん」と冷静に止められたこともあったという。反町も「好きなものは飽きるまで食べ続けてしまう」と認め、趣味でも、ゴルフを「(仕事前に)360日、5年ぐらいずっと練習していた」時期があると告白。娘が幼かった頃は、反町を「プロゴルファーだと思っていた」そうで、「そりゃそうだ」と出演者一同から笑いが起こった。

そんな反町でも、海外撮影の時に通っていたお店のメニューに飽きたことがあるらしく、加藤が「あの反町が?」と反応。しかし結局、特別に仕入れて作ってもらった「マグロ漬け納豆丼」に再びハマったらしく、以降はそれをずっと注文していたという。おもしろエピソードが飛まらない反町に、加藤は「もっとバラエティ出てほしい」「まだまだ絶対あるよ」と感想を述べた。

次回は、7月2日放送。杉野遥亮がゲスト出演する。

PICK UP