山下達郎の貴重インタビューに渋谷龍太も感激「めちゃくちゃ尊い時間」

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山下達郎の貴重インタビューに渋谷龍太も感激「めちゃくちゃ尊い時間」
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6月19日に放送された関ジャニ∞(横山裕村上信五丸山隆平安田章大大倉忠義)の音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系、毎週日曜23:00~)は、山下達郎を特集。貴重な本人へのインタビューによって、山下の作曲法や歌唱法が明らかになった。

番組では、メディア露出が少なく、肉声が聞けるのはライブとラジオだけという山下に対し、90分のロングインタビューを敢行。今回は音声のみの出演となったが、本人による曲の解説やアルバム制作に関する話に、大ファンを公言しているゲストの渋谷龍太SUPER BEAVER)も「めちゃくちゃ尊い時間ですね!」と興奮していた。

そんな中、「そもそも作曲はどのように行っていますか?」という質問に、山下は「ほとんどピアノで作ります」と返答。さらに、思いついたコードやフック、歌い出しのAメロなどをテープに吹き込んだり、譜面に起こしたりして、数がまとまったら一覧表のデータベースにしているという。山下は続けて、「曲のオファーがあったときに、“そういうような曲で”とアタリをつけて、何か良いフックがあったら、それを膨らませて1曲にする」と、曲の制作過程を明かした。

また、80年代は洋楽に影響を受けてメロディを作っているため、メロディに日本語が乗りづらく、克服するために歌い方を工夫していたと説明。山下は「僕らの世代の人たちはみんな特殊な歌い方するんですよ」と切り出し、「例えば、僕はアイウエオ(a i u e o)がハヒフヘホ(Ha Hi Hu He Ho)になっちゃうし、例えば、矢沢永吉さんとか忌野清志郎さんとか桑田佳祐さんとか、みんな特徴のある歌い方をするのは、メロディに日本語が乗りにくいことを歌唱法で克服した結果の発音」だと指摘した。

他にも、歌のニュアンスやメロディとリズムの融合など、ディープな話題が次々と飛び出すインタビューに、ゲストの新妻聖子も「日本近代音楽史の授業を受けているみたい」と感激。ネット上でも「素晴らしい内容」「神回だった」などのコメントが寄せられた。

次回6月26日は、山下達郎特集の完結編が放送される。

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