6月17日に放送されたGENERATIONS from EXILE TRIBE（白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太）の初の地上波レギュラーとなる『1分入魂』（日本テレビ系、毎週金曜24:30～）では、あるメンバーがイジられる一幕があった。
本番組は、GENERATIONSのメンバーが3日間命を削ってロケをして「誰も見たことのない究極の1分の映像を作る」バラエティ。
まずは、数原以外の6人でオープニングトーク。数原がいないことに触れると「コンプラ的に出られへんのんちゃう？」と中務。ここで佐野が「（この施設に）入れないんだよ」と言えば、小森も「（番組を）1クールやって、やっぱりダメだった」と述べるなど、堰を切ったように数原をイジり始めた。
じつは、今回の企画を発表するため、歌舞伎メイクをしてロッカーに隠れていた数原。突然ロッカーを飛び出し、今回の企画である歌舞伎とアーティスティックスイミングを掛け合わせた「歌舞伎ティックスイミング」に挑戦すると発表するも、メンバーのイジりに心が折れたのか「コイツら僕がおらんところでめちゃくちゃ言うてんな（と思った）」と述べて笑いを誘った。
スタジオでは、SPゲストの出川哲朗がダメ出し。数原がロッカーから飛び出た際、特に佐野と片寄のリアクションが薄かったため「出てきたら『おぉぉ！ ちょっと勘弁してくださいよ〜』（とやるのが）基本！」と訴えて、メンバーを笑わせた。
「歌舞伎ティックスイミング」の練習VTRでは、メンバーが体を浮かせるスカーリングに挑戦することに。しかし、なかなかうまくできない。特に期待を寄せられたメンディーは、皮下脂肪が少ないため、誰よりも早く沈んでしまう。そんな彼に白濱は「『タイタニック』のラストシーンやん」と例えた。その後、チョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）が鬼の教官としてやってきて……。
次回は6月24日に放送。いよいよ「歌舞伎ティックスイミング」本番を迎える。
