道枝駿佑“金田一”、銃で撃たれ流血…!?

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道枝駿佑なにわ男子)が主演を務める日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系、毎週22:30~)の第7話「File5 金田一少年の殺人 解決編」が、6月12日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同ドラマは、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。

「金田一少年の殺人」は「金田一少年の事件簿 File10 金田一少年の殺人」(講談社漫画文庫)の人気エピソード。約26年ぶりに放送された前回放送の第7話「金田一少年の殺人」では、有名ノンフィクション作家の新作原稿を巡る暗号ゲームで殺人事件が発生。凶器を持ち、現場に居合わせたことで金田一一(道枝)に殺人容疑がかけられる。無罪を主張するもむなしく、金田一を追いつめる警察の包囲網。暗号の謎を探るべく、参加者のもとを訪れる金田一だが、行く先々で彼らが殺されてしまう。被せられた罪がどんどん重くなる中、姿の見えない敵からの決死の逃亡劇が続く……という内容だった。

そして解決編では、いよいよ事件の真実が明らかに。連続殺人事件の容疑者として決死の逃亡劇を続ける金田一だが、ついに警察に包囲され銃で撃たれてしまう!? 血を流して倒れる金田一。一体無事なのか? そして、伝言ゲームに隠された意味が明らかに。未発表原稿に書かれていた衝撃の事実と、罪を被せ続けた「見えざる敵」の正体が明かされる。

<第7話「File5 金田一少年の殺人 解決編」あらすじ>
殺人犯の疑いをかけられた金田一一(道枝)は、今や警官を負傷させて拳銃を奪った凶悪な連続殺人事件の容疑者にされていた。それでも佐木竜太(岩崎大昇)から七瀬美雪(上白石萌歌)が心配していると告げられ、必ず自分で真犯人を捕まえてみせるとの思いを強くする。

橘五柳(勝矢)は、新作原稿をかけた暗号ゲームで、参加者達にバトンリレーのように伝言を残していた。そしてその伝言を託されたものは、次々と死を遂げている。

3人目の被害者、桂木優里奈(ゆきぽよ)が託されていた伝言から次のターゲットが野中ともみ(宮澤エマ)だと察した金田一は、彼女の元を訪れる。そこで新たに伝言を聞いて「重要なのは伝言の内容ではない」ことに気づく。しかし野中も犠牲者となってしまい、またもや追われる身となった金田一は完全に包囲され、警察相手に銃で立ち向かう。

剣持勇警部(沢村一樹)が説得するが、金田一は「なんで信じてくれないんだよ。捕まるぐらいなら死んだ方がマシだ!」と伝えた次の瞬間、銃声が響き、血を流して倒れてしまう。

ついに、明かされる未発表原稿に書かれていた驚愕の事実と、金田一に罪をかぶせ続けた見えざる敵の正体。追い詰められた金田一が逃亡の先に見たものとは!?

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