現在、絶賛放送中のTVアニメ『ラブオールプレー』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜17:30～※一部地域を除く）。この度、6月11日に放送される第11話「花火」の先行カットが到着した。
本作は、小瀬木麻美の同名小説（ポプラ社）が原作で、スマッシュの初速は400kmを超え「世界最速のスポーツ」ともいわれているバドミントンが題材のTVアニメ。バドミントンで中学時代は無名だった主人公・水嶋亮（CV：花江夏樹）が、インターハイ優勝を目指しトップアスリートへと成長していくというストーリーが展開する。
前回の第10話で、遊佐賢人（CV：谷山紀章）の思い人・里佳（CV：寿美菜子）と姉弟であることを知られてしまった亮。遊佐に責められ（？）ながらも夏合宿3日目に突入し、新人大会のレギュラーを決めるためのランキング戦を行うことに。気合十分な部員たちだが、いざ練習を始めると息が合わず……。
＜第11話「花火」あらすじ＞
ついに夏合宿も終わりを迎える。打ち上げがてら内田輝（CV：梶裕貴）の家でバーベキューを行う亮たち。
その後、神代歩美（CV：天希かのん）たちと一緒に花火大会へと出かけることに。
しかし屋台を見てまわっているうちに亮と榊翔平（CV：阿座上洋平）は他の皆とはぐれてしまう。2人きりになり、亮はずっと気がかりだった「あの話」を思い切って榊へと切り出した。それは曖昧になっていたダブルスペア解消の件。榊の本心を知りたい亮だが、榊ははぐらかしてばかりで本気で亮と向き合おうとせず……。
なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、本作の第1話と最新話が配信中。進路に悩む亮が、再びバドミントンへの意欲を燃やす感動のシーンなどを振り返ってみてはいかがだろうか。
