高橋一生“志村”、ブラックフライデーを阻止するため桐谷健太“猿渡”とタッグ

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高橋一生が主演を務め、柴咲コウと共演する金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第9話が6月10日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される(『キリンカップサッカー2022』の放送により、番組が遅れて始まる場合があります)。

普段目にする事故や事件には未解決事件となってしまうものが数々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。本作は、そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の犯罪エンターテインメント。

先週放送された第8話では、キリコ(柴咲)が志村貴文(高橋)と安野東子(大野いと)の命を救う代わりに、弟・キリヒト(永山絢斗)の元へ戻ることに。キリコのジャッジにネット上では「辛い」「魂が震えた」「胸が潰れそう」​​との声があった。

<第9話あらすじ>
キリヒト(永山)から捜査一課に、2日後にブラックフライデーを行うと連絡が入る。ブラックフライデーは、海外のクリミナルズたちが次々に凶悪犯罪を巻き起こすというもので、中止してほしければ、現在収監中のクリミナルズ全員の免責と釈放が条件という。阻止するにはキリヒトを見つけ出す以外ない。志村貴文(高橋)は猿渡紳一郎(桐谷健太)とともに彼の行方を追う。

志村貴文(高橋一生)、猿渡紳一郎(桐谷健太)
志村貴文(高橋一生)、猿渡紳一郎(桐谷健太)

そんな中、キリヒトはキリコ(柴咲)を連れ、2人が昔暮らしていた家に向かっていた。初代インビジブルが遺した、あるモノを手に入れるためだ。一方、キリコは初代インビジブルが残した資料から犬飼彰吾(原田泰造)の命を奪ったクリミナルズ「リーパー」の正体に気付き、志村に注意を促す。

キリコ(柴咲コウ)
キリコ(柴咲コウ)

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