小芝風花“澪”がSNSで大炎上!?小説家への夢が遠のく大ピンチに!

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小芝風花が主演を務める『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の第8話が、5月28日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、小芝演じる気弱で空気を読むことだけが取り柄だった目黒澪が、ボロボロのどん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、やがて澪が直面するトラブルや悪い奴らを妖怪たちに助けられながら成敗し、成長していく姿を描いた異色のホラーコメディ。​​

前回放送された第7話では、澪が優秀な人材のみが参加できるセミナーに参加。課題が与えられ、それぞれ小部屋に送り込まれるも、参加者は最初に会った時とは別人に。顔には線が入っており、まるで幽霊のように部屋に戻っていく。さらに、別の部屋からは悲鳴が聞こえて……! 

<第8話あらすじ>
マルチメディアクリエイター・黒原光一(六角精児)が主催するセミナーに参加した目黒澪(小芝)。アイデアを搾り取られ、顔には怪しいシワが現れたヘロヘロの状態でシェアハウスに戻ってくるが、帰宅後もPCに向かって必死に書き続ける。

何かの呪いにかかっていることを確信した妖怪たちは、翌日、澪が出社する前に和良部詩子(池谷のぶえ)特製の“己を取り戻す”薬を飲ませ、さらに四谷伊和(松本まりか)のお守りを持たせる。

黒原をはじめ、小暮梢(武田梨奈)や上竜樹(安井順平)など偉い人たちが勢揃いする会議に出席した澪は、一度は採用されたはずの原稿に黒原からどんどん無茶な修正指示が入り困惑。最初は我慢して黒原の話を聞いていた澪だが、やがて詩子の薬が効いてきて、本音がさく裂! 黒原に逆らって怒らせてしまう。

シェアハウスに戻ってきた澪は、これを機に干されてしまうかもしれないと号泣し、妖怪たちが慰める。しかし、そこに追い打ちをかけるように梢から自主退職の勧告メールが届き、さらにSNSには誰の仕業か、澪を陥れるような嘘情報が出回り大炎上! 小説家としての道を絶たれてしまうかもしれない絶対絶命のピンチに直面する。

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