アンガールズの田中卓志が、5月14日（土）放送の『ゴッドタン』（テレビ東京系、毎週土曜25:45～）に出演。人気企画「アンガールズ田中の勝手にお悩み先生」の第6弾が行われ、さらば青春の光（森田哲矢・東ブクロ）、かが屋（加賀翔・賀屋壮也）、朝日奈央らの悩みに対し、“キレキレ”のアドバイスを送った。
勝手にゲストの生徒たちのお悩みを予想し、解決策を教えてくれる本企画。今回、最初に登場したのは、さらば青春の光。田中は森田に対して「本当はまだ遊びたいのに自分がミスったら終わりだと思っている」と、勝手に悩みを予想。すると、森田も「俺もバレたらあかんやつあるなって思う夜はある」と話しながらも、実は歯を食いしばって我慢しているという。そんな森田に対し、田中は「覚悟を決めろ！」とアドバイス。これこそが、森田が一流芸能人へと成長できる方法だと提言した。
かが屋に対しては、「平場が普通の兄ちゃんすぎる」といった悩みを披露。原因は、「テレビのキャラを難しく考えすぎている」とのことで、田中は「キャラは簡単なもので良い」と。しかし、加賀は「簡単が一番難しい」と返したが、キャラを見つける方法として田中は「（周りから）よく言われること、それがすなわちキャラ」と伝授し、スタジオメンバーも共感していた。
番組冒頭で「正直悩みゼロ」と言っていたが朝日に対して田中は、「とにかく嫌われるのが怖い」といった悩みを予想。「どこか薄くバリアを張っている感じがする」ようで、これには劇団ひとりも「分かる〜」と同調。朝日は、そんな田中の指摘対し、「すごい！ 本当にすごい！ 確かに人をあんまり信用しないというか……」と感服。解決策として田中は、「ロケバスで共演者とたくさん喋ること」と助言していた。
SNS上では「田中先生、的を射ている！」「キレキレ」「いつも的確！」といった意見があがっていた。
