浅香航大の熱烈バックハグ&キスシーンに興奮の声「色気が爆発してる」

公開: 更新:
浅香航大の熱烈バックハグ&キスシーンに興奮の声「色気が爆発してる」

岡崎紗絵が主演を務める木ドラ24『花嫁未満エスケープ』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第6話が、5月12日に放送。深見一(浅香航大)が柏崎ゆう(岡崎)をバックハグし、その後キスをするシーンについて「色気が爆発してる」とSNS上で話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、電子書籍サイト「ブックライブ」にて連載中の小川まるにのコミックを原作にしたトライアングルラブストーリー。岡崎は、付き合って7年、同棲して5年目の彼氏がいる主人公のアラサー女子・ゆうを、浅香は、ゆうの元カレ・深見を演じる。

今カレ・松下尚紀(中川大輔)に「尚くんのこと、もう好きじゃない」と伝えたゆう。恋愛、結婚への思いが食い違っていること、それをずっと我慢してきたことを涙ながらに「もう尚くんとはいられない」と訴える。そして、荷物をまとめて合鍵を返し「さよなら、大好きだったよ」と家を飛び出す。

その後、カフェに入って豪快にスイーツを頬張っていたところを、偶然深見に見られてしまったゆう。これまで、ウェディングドレスを着るために甘い物を我慢してきたことを泣きながら話し、「これからは好きなものを食べて、好きなことをして、何も我慢しないで生きていく」と打ち明ける。

そして深見の家に行き、これから家を探すと話したゆうに、深見は「見つかるまでうちにいなよ」と提案。半ば強引に同居が決まったのだが、翌日、尚紀のもとを深見が訪れると、尚紀はゆうが深見の家にいることを把握しており「急に現れて、人の物に手出さないでくださいよ!」と怒鳴る。

さらに尚紀は、ゆうの退社時間を狙って待ち伏せしており、花束と共に「ごめん、俺が悪かった」と謝罪。また「やり直そう」「結婚も、ゆうちゃんがしたいなら籍入れよう!」と迫って来るのだが、ゆうは「今やっと“私”でいることができてるの。尚くんのいる“私”に戻れない」と断ってその場を後にする。

深見の自宅に帰り、尚紀に「寄りを戻そう」と言われたことを明かしたゆう。さらに、すぐに新しい家を決めようとするゆうを深見はバックハグし、「今までずっと、心のどこかで柏崎の代わりを探してた」と告白。さらにキスもされそうになるのだが、ゆうは「私、深見くんのことはまだ……」と一度拒否。しかし、深見は「それでも俺は、今が欲しい」「嫌なら逃げて。もう戻れないから」とゆうを柱に追い詰めて、何度もキスを交わすのだった。

SNS上では、深見の熱烈なバックハグ&キスシーンに「色気が爆発してる」「興奮して息止めてた」「このキスシーンは沼」「エロ過ぎて何度も見ちゃう」といった感想が寄せられていた。

次回、第7話は5月19日に放送。ゆうと深見はデートに出掛ける。

PICK UP