ロングコートダディ、商店街での1カットコントが「カメラワークが新鮮」と反響

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ロングコートダディ、商店街での1カットコントが「カメラワークが新鮮」と反響

フットボールアワー岩尾望後藤輝基)がMCを務める『るてんのんてる』(読売テレビ、毎週金曜24:30〜)が、5月6日に放送。商店街を舞台にロングコートダディ堂前透)が披露したコントに「カメラワークが新鮮」と反響が上がった。

今回は「1カットコントドラマ 商店街にナイスガイ!」と題し、ロングコートダディとザ・プラン9お〜い!久馬浅越ゴエヤナギブソンコヴァンサンきょうくん爆ノ介)、ニッポンの社長ケツ)、ビスケットブラザーズきん原田泰雅)、天才ピアニスト竹内知咲ますみ)の5組が商店街を舞台に1カットコントを披露。さらに、そのネタ同士が1つに繋がるといった企画となっている。

レポーターに扮した浅越を前に、まずはザ・プラン9が飲食店コントを繰り広げ、続いて天才ピアニストがカフェでネズミ講勧誘のコントを披露。勧誘される男を兎が演じ、プラン9のいた飲食店から「肉うどん」の出前が届くなど、コント同士がリンクする。

何度も絡む謎の男(ケツ)をあしらいつつ、浅越が商店街を歩いていると、ふたたび兎の姿が。「キックマンに注意」と書かれた張り紙に首をかしげていると、太ももが異常に膨らんだキックマン(堂前)らしき黒タイツの男が登場する。

どう見てもキックマンだが、兎になぜか「Are you キックマン?」と質問。兎は「NO!」と答え、逆に「Who are you?」と質問を返すと、「I’m キックマン!」と名乗り、軽快な音楽とともに兎にキック。その後もさまざまな変装で現れてはキックを見舞うキックマンだが、最後は、『踊る大捜査線』織田裕二風のスタイルで登場。事件の知らせを受け、どこかへ走って行ってしまう。その様子に浅越が唖然としていると、今度は指名手配書を持った刑事が近づいてきて……。

フットの2人は「引き込まれましたね」「見入ってもうたな」とコントを絶賛。ネット上でも「臨場感がすごい」「コントがつながるのが面白い」との声が。ロングコートダディの「キックマン」には「カメラワークが新鮮」と反響が上がった。

次回5月13日は引き続き、「商店街にナイスガイ!」の後編が放送される。

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