ジェジュン、スッポン料理の店員役で“台詞あり”登場に「オーラ半端ない」

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ジェジュン、スッポン料理の店員役で“台詞あり”登場に「オーラ半端ない」
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今田美桜が主演を務める水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第3話が、4月27日に放送。ネット上では、本作の主題歌「六等星」を歌うJ-JUN with XIA(JUNSU)からジェジュンがカメオ出演し、多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

深見じゅん原作の大人気コミックが、30年の時を経て再びドラマ化。主人公の田中麻理鈴(今田)が、毎話部署を転々とする中、出会う社員の問題を解決していく。

マーケティング部に異動となった麻理鈴。入社前に運命の出会いを果たした“T・Oさん”(向井理)に近づいていると分かり、やる気がみなぎる。しかし、彼女が配属となったのは、同部の中でも、“おまけ”と言われているリサーチチームだった。

麻理鈴を指導するのは梨田友子(石橋静河)。彼女からECサイトのトップページに掲載する商品​​を決める仕事だと聞き、麻理鈴は「(おまけではなく)トップオブトップじゃないですか!」と反応した。

そんな中、企画開発部の小野忠(鈴木伸之)より、社長の息子の友人案件である「スッポンスープ」をトップページに並べてほしいとの依頼がきた。勝手なことを言う彼に麻理鈴は憤慨するが、梨田はいつものことだと承諾する。その後、トップページに掲載する商品を麻理鈴が選ぶも、大人気商品とスッポンを並べてしまい、大問題に発展。リサーチチーム存続の危機に陥ってしまう。

落ち込んで涙を流す麻理鈴は、ひょんなことから、峰岸雪(江口のりこ)と飲んだスッポンスープに感激。スープがヒットすればリサーチチームも解散を免れることから、再び立ち上がる。

麻理鈴は、自分がおごるからと強引に梨田を連れ出し、スッポン料理店へ。まずは魅力を探るべく、スッポンを堪能した。

会計時、思いのほか高くついたのか、店員(ジェジュン)にレシートを見せて「本当にこの値段であっていますか?」と麻理鈴。「あっていますよ」と言われ納得し、梨田に「破産寸前です〜」と泣きついた。その後、リサーチチームをどうにかしたいという彼女の思いに、梨田も心を動かされて……。

ネット上では、ジェジュンの店員役に「素敵だった」「オーラ半端ない」「台詞もあって嬉しい」との反応があった。

次回は5月4日に放送。麻理鈴が社内の「125周年プロジェクト」に参加。その頃、エンジニア部の川端光(近藤春菜)が発案した企画が進行していた。​​

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