道枝駿佑“金田一”「放課後の魔術師」の謎に迫る!

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道枝駿佑なにわ男子)が主演を務める日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系、毎週22:30~※初回は22:00~30分拡大)が4月24日にスタート。また、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同ドラマは、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12か国)累計で1億部を超える発行部数を記録するなど、日本のみならず、世界市場で圧倒的な支持を集めている。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。

<第1話あらすじ>
金田一一(道枝)が通う不動高等学校には、学園七不思議と呼ばれる謎があった。中でも詳細不明の七つ目の謎について真相を知った者は、旧校舎に潜む怪人「放課後の魔術師」に呪い殺されるという。ミステリー研究会の七瀬美雪(上白石萌歌)は、部員達とその謎を探ることに。ある夜、美雪は部長の桜樹るい子(大友花恋)から呼び出され、一と旧校舎に駆けつける。

しかしそこで目撃したのは、「開かずの生物室」で首を吊る桜樹の姿だった……! 傍らに「放課後の魔術師」らしき影も見えたが、扉を壊し中へ踏み込むともぬけの殻。だが翌日になってから桜樹の死体が発見された。

剣持警部(沢村一樹)は、当時旧校舎にいた佐木(岩崎大昇)ら他の研究会メンバーや、現場に居合わせた宿直の立花(杉本哲太)、教師の的場(光石研)も立ち会わせて捜査を開始する。

「七不思議なんて調べなきゃ良かった」と後悔する美雪。しかしその後も犠牲者は続き、ついには美雪も……!? さらには10年前にも同じ謎を追った生徒が行方不明になっていると判明。「じっちゃんの名にかけて!」犯人に憤る一は、必ず謎を暴くと誓う。

奇怪な密室殺人事件の謎に隠された、壮絶かつ哀しい真実とは?

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