『それって!?実際どうなの課』（中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59～）が、4月6日に放送される。
同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵、大島美幸（森三中）、そして、チャンカワイ（Wエンジン）が出演する。
「お寿司は太る？ それとも太らない？」。ご飯を多く食べることから“太る”イメージがあるが、海外ではヘルシーな食べ物として大流行。果たしてどちらが正しいのかを、チャンが徹底検証。
1食あたり30貫、約900gものお寿司を3日間食べ続けて、体重の増減を量る。まずは検証1日目。マグロの赤身、サーモン、ほたて、さらには脂ののった大トロをほおばるチャン。人生初だという“朝大トロ”に「幸せ！ 美味しい」と満面の笑み。心ゆくまでお寿司を堪能するチャンは、箸を止めず3食とも完食。その総カロリーは約6000kcalにものぼる。おなかはいっぱいでも口当たりはさっぱりで苦しさを感じないというチャン。「90貫も食べたんですか、僕。ファイターやん」と驚きを隠せない。
検証2日目はなんと、超有名店の寿司職人を招いて特別に目の前で握ってもらうことに。テーブルにずらりと並んだ新鮮なネタからリクエストして握ってもらったお寿司に「うめぇ！ 楽しい！」と大興奮！ 炙り大トロ、あなご一本握り、うに……と、贅沢なネタも堪能する。
そして検証3日目は、チャン自らお寿司を握ってみる。予想以上の難しさとお寿司の奥深さに、アツい思いを語り出すチャン。もしお寿司は太らないなら、これは「日本人の夢！」と真摯に検証に向き合い……ラストには、驚きの結果が待っていた!?
前回の放送では、餅田コシヒカリ（駆け抜けて軽トラ）が「“生姜”を摂り続け1日中体温を上げ続けたら痩せるのでは？」を検証した。
