内藤剛志“樋口顕”、産業スパイを炙り出すため公安に捜査報告を…

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4月4日の月曜プレミア8枠(テレビ東京系、毎週月曜20:00~)は、内藤剛志が主演を務める『今野敏サスペンス 暁鐘 警視庁強行犯係 樋口顕』が放送される。

同ドラマは、本格警察小説の名手・今野敏の本格ミステリーを原作とした「樋口顕シリーズ」の最新作。今回、内藤演じる警視庁捜査一課・強行犯係の樋口顕らは、産業ロボットを巡るスパイ事件と連続殺人を追うのだが、捜査を進めていくとある真実が浮かび上がり……。

なお、新作の放送を前に、4月3日(日)14時から日曜ミステリー枠にて『今野敏サスペンス 鬼火 警視庁強行犯係 樋口顕』が再放送(関東ローカル)される。

<あらすじ>
「氷川電機」の望月一郎(榎木薗郁也)の遺体が見つかる。樋口顕(内藤)らが現場に駆け付けると、マンションからは盗聴器が発見される。そして傍らには被害者の出身大学「関東工科大学」のボールペンが落ちていた。捜査を進めていくと、同社の新技術が海外に流出していたことが発覚。

公安部外事一課の戸川隆明(宅麻伸)からは産業スパイを炙り出すため、捜査情報を報告するよう言われる。

殺された望月は、同社常務の神谷伴宜(橋爪淳)の娘・あかり(樋口日奈)の婚約者・高野元(永田崇人)について調べていた……。

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