「あちこちオードリー」（毎週水曜夜11時6分）7月31日（水）の放送は、新時代のアーティストAdoがご来店。普段は聞けない本音が大爆発！
【動画】TVer：Adoは「承認欲求大人間」!? 学生時代、ずっと妄想していたこととは
異色のゲスト！ 世界的歌い手 Adoが登場
2020年、メジャーデビュー曲「うっせぇわ」の大ヒットで世界的な歌い手となったAdo。姿を見せず、歌声だけで活動する新時代のアーティストAdoが、なんと当番組にご来店!? 大将・春日も「異色ですね」と驚く、ご覧のような光景に！
オードリーとは“オールナイトニッポン仲間”（2023年4月から1年間「Adoのオールナイトニッポン」を担当）でもあり、若林は「久しぶりに女性パーソナリティで本番中に怒鳴ってくれる人出てきたな」と、Adoはラジオに向いていると思ったそう。
元々はイラストレーターになりたかったが、下手だと言われ落ち込んでいた時に「ニコニコ動画」の“歌い手”と出会い、2017年、14歳で“歌い手”としての活動をスタート。子供の頃から歌には自信があったのかと思いきや、投稿を続けていく中で、「スゴいの見つけた！」という視聴者の反応で、ようやく「私ってスゴいかも」と歌の上手さに気付いたのだという。
特徴的な"がなる"歌い方は、先輩の“歌い手”メガテラ・ゼロに憧れ、自分なりに“がなる”ようになったそう。
10代の頃は「承認欲求大人間だった」というAdoは、ニコ動の投稿が注目されるようになる中、「ステージに立って無双してやりてぇ」と妄想していたそう。
当時、「勉強も運動も取り柄がない」と自分を卑下するタイプだったというAdoは、17歳の頃、「ワンマンライブをしないとニートになる」「今ここで頑張らないと引きこもりになってしまう」と思い、ステージに立つことを決意。YouTubeライブに集まった約200人の視聴者の前で「10代のうちに『Zepp Diver City』ワンマンライブします！」と宣言し、自分を追い込んだそう。
「ポンコツなので」と自己分析するAdoは、学校の宿題もギリギリに提出するタイプで、会社員として働くのは「絶対無理」だと思っていたそう。「少なくとも歌には自信を持ってるなら、今がむしゃらにやってみよう」と、しがみつく形で歌い手の道を進んだと語った。
有言実行で、デビューから1年半後に「Zepp Diver City」で初ワンマンライブを敢行。これまで客席側から見ていたステージに立ち、「夢が叶った瞬間ってこんなにもキレイなんだ」と感動したという。
その後、わずか2年後にはワールドツアーや新国立競技場でのワンマンライブも成功させる。独自のスタイルでここまで上り詰めたAdoだが、顔出ししないことについて、いまだに「なんで出ないの？」「バーチャルなの？」という周囲の意見もあるというが…
「知らないよそんなの」と跳ね返す！ 「私のスタイルを好きで信じてくれてる方達が信じてるんだから、私はこれがいいんだ」と強い信念を持って活動しているそう。
すると、春日が激しく共感！ 春日もピンクベストについていろいろ言われた時期もあったが、「そこ超えたらそれがスタイルになるから。Adoくん頑張って」とエール!?
その他、多忙な中でも「パジャマみたいな恰好で出歩いている」と意外と街をうろちょろ、休みの日は「寝る、ゲーム、ZOZOTOWN」、私生活では整理整頓出来ず「散らかし放題」、国立ライブの翌週には公園で四つ葉のクローバーを探していた、さらにプライドが邪魔して家に大量の"あるもの"が…など、知られざるプライベートの秘密も。「Tver」、「ネットもテレ東」でチェック！
8月20日（火）開催の「あちこちオードリーオンラインライブ2024」、企画タイトルは「我々はどこへ行く!? それ言ってどうすんだ祭り」に決定！ 「アクリルキーキーホルダー総選挙」の投票結果も。詳細＆チケットご購入はこちら！
