山奥で同棲?地味な女子高生が大胆水着美女に変身!人生を変えた言葉とは?:家、ついて行ってイイですか?(明け方)

公開: 更新: テレ東プラス

12月11日(月)に放送した「家、ついて行ってイイですか?(明け方)」(毎週月曜深夜)では、神奈川県の「サザンビーチちがさき」で海水浴中だった、大胆な水着姿の女性のお家について行きました。

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「茅ヶ崎」駅から徒歩約25分。「サザンビーチちがさき」で、面積が小さめの水着を着ている女性2人に声をかけました。「家、ついて行ってイイですか?」とお願いすると、より大胆な水着姿の女性が、「全然いいですけど」とOKしてくれました。そこでお2人にかき氷をご馳走、海水浴をして帰るタイミングを待つことに。

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くるみさん(25歳)は、生まれも育ちも横須賀。現在も市内で彼氏と同棲中。アパレルでバイトをしているそうです。

茅ヶ崎駅でいったん別れてお家で合流することに。くるみさんは暑いからと大胆水着のままで改札へと向かうのでした。閑静な住宅地を奥へ奥へと進んでいけどもお家は見つからず…。山道のような長~い階段を上りながら、「ここで合っている?」と不安になる番組スタッフでしたが、どうにか辿りつくことができました。

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4LDKで家賃は6万円。部屋の中で“G”を発見し、たじろぐ番組スタッフに「山の中なので虫は多めです」と動じないくるみさん。彼氏のやまとさん(25歳)によれば、この物件を選んだ理由は、横須賀で部屋面積が広い順で調べていたらヒットしたからだそうです。高校生の頃から、かれこれ8年近く付き合っているお2人。もともとアメリカンのコックさんだったやまとさんがお料理を担当しています。「くるみは8年間で1回も作ったことないよね?」と、やまとさん。ご飯は作らないくるみさんですが、「2人してお菓子作りが大好き」。たしかに、テーブルの上でドーナツの生地が存在感を放っています。なぜドーナツなのかは、後ほど明らかに。

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水族館の専門学校に通い、コロナ禍で閉館になるまでは水族館で働いていたというだけあって、孔雀鳩、カエル、亀などたくさんのペットを飼っています。ベランダも広々としていて、花火やバーベキューもできるほど。

もともとは2軒の家を1つに合体したらしいとのことで、家の真ん中にお風呂場があるという不思議な間取りになっています。お風呂場を抜けた先の部屋は、洋服置き場として使用中。たくさんの洋服が綺麗に収納されていて、お店ができそうなレベルです。

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「絶対に分からないですよ。私がいるの」といって、卒業アルバムを見せてくれました。メイクもOKの学校だったそうですが、「自分は可愛くないから、する必要がない」とすっぴんで通学。洋服なども「外国人のスタイルが好き」なのに、「自分が着ちゃいけないっていう諦めがあった」と、かなり自己評価低めの学校生活を送っていたくるみさん。なぜ諦めていたのでしょう? そして変わったきっかけは?

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