あけましておめでとうございます！ いよいよ迎えた2023年、どんな1年になるのか気になりますが、やっぱり一番気になるのは恋愛運。

そこで「テレ東プラス」は、「占いなんて信じない」（木曜深夜1時30分）に出演する伝説の占い師・暮れの酉さんを取材。名前の画数を使った暮れの酉オリジナル占術「鳳凰数術」で、2023年の恋愛運を導きます！ ※暮れの酉さんのインタビュー記事はこちら！

【2023年の全体運】
星は60年かけて一周すると考えますが、2023年は終わりと始まりのちょうど境目。2022年は"波風"や"乱れる"などがキーワードで、世界的にも悲劇的な出来事や災害が多くありました。2023年は"平均"や"調和"がキーワードなので、世界全体として混乱した事態が収束し、希望が持てる1年になるでしょう。

気になる2023年の恋愛運を占います。まずは、あなたの鳳凰タイプを調べましょう。「鳳凰数術」では、名前から「基本キャラクター」を導きます。今回は特別に、「下の名前のみで占う方法」で恋愛運を見ていただきました！

【基本キャラクター】

（1）キツネ （2）ラクダ （3）イルカ （4）ツバメ （5）鳳凰 （6）龍 （7）パンダ （8）ペンギン （9）孔雀

【基本キャラクターの調べ方】
1.あなたの下の名前の画数を数えます。

2.全ての画数を足します。
（例）花子さんの場合　花（7）＋子（3）＝10画

3.合計数を9で割った「余りの数」を出します（※9で割り切れる数の場合は、9になります）。
（例）花子さんの場合 10÷9＝1.111...→「1」のキツネタイプ

【1.キツネ】
もともと秘密主義で知的でありたいタイプですが、2023年は「賢くあらねば」という呪縛が剥がれ、本音やかわいい一面を見せられる年になるでしょう。
家族の星が回ってくるので、結婚や家庭に関することはオススメ。すでにご家庭がある方は、家族のために頑張って尽くすという役割が回ってきます。
パートナーがいない人は、友人など、素を見せられる関係から始まる恋があるかもしれません。クールな壁が崩れて、親しみやすさがアップするでしょう。
自分を大きく見せようとすると、全て裏目に出てしまうので注意。無理に飾らず、かわいい自分でいるのが吉です。
ラッキーナンバー：8 ラッキーカラー：イエロー

【2.ラクダ】
母性的で人を喜ばせるために頑張るタイプ。2023年は困難や障害物を乗り越える星回りなので、例えば遠距離恋愛や、なかなか生活リズムが合わないお相手など、スパイスが効いた恋に燃えるかもしれません。トントン拍子に進む恋より、一歩ずつ確実に踏みしめて関係性を築いていくイメージです。
グルメの星も回ってくるので、お相手の胃袋を掴むのも◎。お料理ができない方は、食の趣味を合わせてみるといいかもしれません。映画やドラマ、漫画の星も入っているので、そういった趣味を介して恋が深まる可能性もあります。
注意点は、直感で決めてしまわないこと。じっくり時間をかけてコトコト煮込む恋がおすすめなので、付き合う前にお相手をよく見て判断しましょう。
ラッキーナンバー：9 ラッキーカラー：ブルー

【3.イルカ】
行動力があり、お兄ちゃん、お姉ちゃん的なポジションを期待されやすいタイプ。2023年は9つの動物の中でもラッキーな恋愛運で、仕事の愚痴などを聞いてもらっているうちに、恋心が芽生えます。もともと感情を隠さないタイプですが、モヤモヤを言葉にするのが上手になるので、愚痴に共感を得られやすく、お相手の本音を上手くガイドできるでしょう。
パートナーがいない人は、SNSなどの情報ツールを使いこなすと◎。マッチングアプリもいいのですが、Twitterで出会いの場を探すなど、鋭くアンテナを張りましょう。
自ら広げることが大事なので、「平和がいい」と視野を狭くしてしまうと、あまり星の助けを得られません。外交的になるのが吉です。
ラッキーナンバー：1 ラッキーカラー：グリーン

【4.ツバメ】
柔軟で平和主義、人に合わせるのが上手なタイプ。2023年は守りの年なので、新しく開拓するよりは、すでに知っている相手や、服装や見た目が自分に似た人に対して恋が芽生えやすいです。出会っている人の中から探すのが困難な場合は、習い事などで同じグループに属する人やオンラインゲームでのつながりなど、何か共通点がある人と恋をスタートさせるのがおすすめ。
一方で、自分と全く接点のない人との恋愛には注意。ツバメさんにとって冒険禁止の年なので、趣味も全然違うけど、見た目だけがタイプ...という恋は向きません。
パートナーがいる人は、穏やかで平和な1年に。家族の星も入っているので、パートナーとの心配ごとが起きた時は、身近な人が恋のサポートをしてくれるでしょう。
ラッキーナンバー：2 ラッキーカラー：ブラウン