「一番見られたくなかったのは裸でした」ノーブラノーパン旅作家・歩りえこの”ドM”な人生の歩き方

公開: 更新: テレ東プラス

歩りえこ、41歳。作家、女優、タレントとして幅広く活動。ノーブラノーパンで世界94ヵ国を巡った彼女が、その稀有な経験を赤裸々に綴った著書『ブラを捨て旅にでよう』(講談社)はベストセラーになり、ドラマ化もされている。

2022年7月には、人生初のヘアヌード写真集『スフィア』(講談社)を出版。2児の母でもある彼女だが、年齢を感じさせない美しい裸体、ダイナマイトボディは大きな話題を呼び、写真集売り上げランキングの上位を占めた。

ayumi_20221217_01.jpgⒸ山岸 伸/講談社

今回の「テレ東プラス 人生劇場」は、そんな歩りえこをフィーチャー。前後編にわたって、彼女の生い立ちから現在、子育て、人生観にいたるまで、波乱万丈な半生をとことん深掘りする。

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一番見られたくなかったのは"裸"でした

体のラインがはっきりわかるワンピースにピンヒール、セクシーな装いでさっそうと現れた歩。
この日も、記者が気になるワンピースの中身について聞くと、明るい笑顔で「今日もノーブラ、ノーパンです(笑)」と答えてくれた。

「実はノーパンって、いいことだらけなんです。少しでも足を開けると中が見えてしまうので、いつもキュっと閉じておくために、かなり太ももの筋肉を使うんですよ。すると筋肉が自然と鍛えられて、努力しなくてもシェイプアップができる。こんなに開放的なのに緊張感が保てるなんて、メリットだらけじゃないですか?
ただ、夏に下着のラインが浮き出るヨガパンツを履いていると、ノーパンがバレて男性から跡をつけられることが多くて困ります(笑)。
実は男性って、女性の後ろ姿をすごくよく見ているんですね。だから夏場はあまりおすすめできませんが、私は気にせず、常にノーブラノーパン。大学時代、チアリーディング部の大会でアメリカ・フロリダ州に行った時、現地でノーブラ姿の女性を見て自由を感じたんです。その思いはずっと変わらず、子どもと遊びに行く時もノーブラノーパンなので、遊園地でも密かに"あ~今日も開放的だわ~"と伸び伸びしています(笑)」

――たしかに! 女性は家に帰って下着をとるだけでリラックスしますよね。
そんな歩さんが初のヘアヌードに挑戦した1st写真集『スフィア』が話題になりました。旅作家の歩さんが、40歳(※撮影当時)であえてヘアヌードに挑戦。そこにはどんな思いがあったのでしょう。

「オファーが来た時期に祖母が亡くなってしまい、"いつかは消える肉体を表現しておきたい"という気持ちが強まったというのもありましたし、私の中で、見られたら一番恥ずかしいものをお見せしたいという思いもありました。40歳という節目で、恥じらいを全部さらけ出し、人生観を変えたかった。"じゃあ私が一番見られたくないものって何だろう?"と考えた時、それが"裸"でした。
ドMな発想かもしれませんが、根底に"嫌なことをされたい"という願望があるので、ヌードへの挑戦は人生の喜びにつながっています。後悔はまったくありませんし、自己評価は100点。自分が恥ずかしがっていたことって、思い切ってやってみたらそれほどでもなかったという印象です。毛も見せたし、もう失うものがないので、今の私は強いです!(笑)」

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