ØMIが語る「iCON Z」オーディション秘話 世界を目指す!ガールズグループがスタジオに登場!

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毎週日曜夜9時からは、Z世代のスターを発掘する「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」(MC:木梨憲武池谷実悠テレビ東京アナウンサー)を放送!
※10月9日(日)の放送は「世界卓球2022」中継のため、放送時間変更または休止となる可能性がございます。

LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」ガールズグループ部門が、ついに完結! ガールズ部門プロデューサーのØMI(登坂広臣)と、合格者7名がスタジオに登場した。

夢のデビューを賭け、1年以上に渡って繰り広げられてきたこのオーディション。総エントリー約4万8000人(※男女合計)の中から選ばれたのは、MIRANO、MINA、RIA、HANA。UWA、ANRI、RUANの7人。当初5人の予定だったが、ØMIの決断がそれを覆した。

完結編として、ファイナルミッションの舞台裏に密着。あと一歩のところで夢をつかめなかった落選者の思いに、スタジオゲストの大久保佳代子は「周りの人への感謝を伝えたり、仲間をねぎらったり...。最後までやっぱりすごい」と目を潤ませた。
ØMIは「この結果は完全に僕が決めました」と語るが、そこには計り知れない苦悩が。
候補生一人一人に対する見方がプロデューサーによって違い、ボーカルトレーナーのEmyliからは、オーディション期間毎日のように「この子はこうだと思います」という長文のメッセージが届いていたという。

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いよいよ7人がスタジオに登場。まずは一人ずつ自己紹介すると、MCの木梨憲武は「アジア代表のグループが来たみたい」と大興奮。これまでオーディションを見守ってきたみちょぱ(池田美優)も「かわいい!」と歓声を上げた。

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ダンス講師の経験があるUWAは、これまで歌やラップは未経験だった。「ダンサーからアーティストになるための研究をするのが大変でした」とオーディションを振り返り、木梨の「カラオケも歌わなかったの?」という問いに「カラオケは好きです」とはにかみながら答える。

ダンス・ラップ・歌とマルチプレーヤーのMIRANOは、5人組ガールズグループになると聞いた時には「もうダメかも」と思ったそう。自分ができることを探し、がむしゃらに努力した結果、急成長を遂げた。