ØMIが語る「iCON Z」オーディション秘話 世界を目指す!ガールズグループがスタジオに登場!

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MINAもオーディション中に急成長した一人。Final Missionの課題曲「Lonely」では、美しいウィスパーボイスを披露し、評価された。「最後に出し切りたい」と、ウィスパーボイスで歌うことを決意したMINA。MIRANOとHANAには事前にそれを伝えていたという。

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オーディション期間中、表現の壁にぶつかり、何度も涙したANRIは「自分の弱さと向き合わなければいけない時間がたくさんあって、苦しかった」と胸の内を明かす。
最終審査の前、長かった髪をバッサリ切ってボブヘアに。ØMIによると、ビジュアルディレクターの提案だという。

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抜群の存在感とスター性を持つRIAは、グループに不可欠な存在に成長。オーディション中は怒られることも多く、ダンス世界大会優勝の経験を持つTSUKUSHIからみっちりとダンスを教わったという。「実は“そんな強く言わんでいいやん”と思ったこともある(笑)」と明かし、スタジオには笑いが起きた。

序盤から暫定1位をキープしてきたRUAN。3rd Missionではラップに初挑戦したが、サウンドプロデューサーのZEROから「シンガーとしての発声になっている」と指摘を受け、ラップの発声を模索。「これで落ちるのではという怖さもあったので、余裕がなくなってキツかった」と振り返る。

メンバー随一の歌唱力を持つHANAは、ダンス初心者だった。2nd Missionでダンストラックが課題に入ると発表された時は、「やばい! 絶対無理や」と思ったそうだが、中盤以降、急成長。Final Missionでは10人でダンストラックを作り上げることになり、心強かったと語る。

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スタジオでは、オリジナル課題曲「CHILI CHOCOLATE」の振り付けをUWAが木梨らにレクチャーすることに。バッチリ踊れたら8人目のメンバーに!? どんな出来栄えになったのかは、番組でチェックを!