合格者は7名!「iCON Z」ガールズグループ部門 最終審査のスタジオに潜入!完全リポート!:Dreamer Z

公開: 更新: テレ東プラス

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Z世代のスターを発掘する「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」(MC:木梨憲武池谷実悠テレビ東京アナウンサー)。

9月25日(日)の放送で、LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」ガールズグループ部門が、いよいよFinal Mission最終審査を迎えた。

dreamerz_20220925_02.jpg▲審査員は左からEmyli、ZERO、ØMI(登坂広臣)、ALYSA、Ruu

夢のデビューを賭け、1年以上に渡って繰り広げられてきたこのオーディション。
「テレ東プラス」は、今回特別にスタジオに潜入! テレビでは伝えきれなかった最終審査の模様を完全リポートする!

総エントリー約4万8000人(※男女合計)の中からファイナリスト10名。
最終審査では、3つのオリジナル課題曲でパフォーマンスを披露。初のバラード課題曲となる「Lonely」は、Aチーム、Bチームに分かれてパフォ-マンス。「CHILI CHOCOLATE」「ONE BITE」を、それぞれ、前回3rd Missionの個人ランキングTop5とUnder5のグループ編成で披露した。

そしていよいよ最後の課題は、ボーカルトレーナーのEmyliも一番楽しみにしていたというダンストラックパフォーマンスだ。オリジナルのダンストラック「KISS&CRY」に乗せ、ファイナリスト10名がひとつのグループになって披露する。
サウンドプロデューサーで音楽監督のZEROが書き下ろした楽曲に、ダンストレーナーのRuuが振り付け。センターが目まぐるしく入れ替わり、Ruuが「最後まで体力が持つか心配だった」と言うほど難易度の高い振り付けだったが、全員で見事なパフ-マンスに昇華させた。

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あまりの完成度の高さに、音楽プロデューサーのALYSAは、「これ、本当にオーディション?(笑)」と驚き、ガールズグループ部門プロデューサーのØMIも、「集合体としてのパワーに圧倒されるほどのステージだった」と目を見開く。今すぐ世界に届けられるほど、本気度が伝わってくるダンスパフォーマンスとなった。

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そしてスタジオ内の空気が一変し、いよいよFinal Mission結果発表! 選ばれたのは......なんと当初の5名ではなく、この7名!