合格者は7名!「iCON Z」ガールズグループ部門 最終審査のスタジオに潜入!完全リポート!:Dreamer Z

公開: 更新: テレ東プラス

【ANRI】

dreamerz_20220925_08.jpg
「信じられない気持ちです。今までやってきたことは無駄じゃなかったし、また新しいスタートだと思ってまだまだ成長したいです」

「このオーディションは、今ある技術を見るだけではなく、常にみんなの可能性を探していた。ANRIは、1人の少女がアーティストになるという過程を一番見せてくれた。この時代を代表する存在になると感じました」(ZERO)

「ANRIの成長は、プロデューサーチームにとっても嬉しいサプライズでした。自分自身としっかり向き合い、会う度に成長しているのを感じたし、こちらからのアドバイスを一つも逃さないよう、すべての瞬間を大事にしていた。それが結果につながった」(ØMI)

【UWA】

dreamerz_20220925_09.jpg
「小さい頃、ダンスで生きていくと決めてから、ずっとダンサーとして活動してきました。このオーディションで初めて、アーティストという世界を知り、新しい自分を見つけることができました。合格させていただいたからには、世界を目指して向上心を持って頑張ろうと思います。ここまで来ることができたのは、一緒に戦ってきたみんなのおかげです」

「プロのダンサーがアーティストの世界に飛び込んで夢を叶える姿は、世界中の子どもたちに夢を与えてくれると思います。これからの活動に期待しています」(Ruu)

「UWAがいることで、ステージ全体に落ち着きをもたらしてくれることが決定打になりました。ダンサーということで歌をどう消化していくのかという課題がありましたが、自分で自分の良さに気づき、楽曲のコンセプトにしっかりフィットさせていた。それはプロのアーティストでも難しいことなので、素晴らしかったです」(ØMI)

【RUAN】

iconz_20220925_3.JPG
「今までずっと一人でやってきたので、このオーディションを通して仲間の大切さを知りました。私は一人じゃないんだと思えたし、仲間がもたらす影響がすごく強かった。合格したことをうれしく思いますし、世界で戦えるアーティストになれるように、これからもっと努力します」

「おめでとう! 文句ひとつ言わず頑張った姿に何度も心を打たれました。よく頑張ったね、本当に。ありがとうね」(Emyli)

「オーディション全体を引っ張っていたし、RUANが努力する姿勢に他の候補生たちも刺激を受けた。自分と向き合い、しっかり周りを見るという心を持って、アーティストの世界を楽しんでもらえたらと思います」(ØMI)

【MIRANO】

dreamerz_20220925_11.jpg
「オーディションを通しての出会いに感謝していますし、みんなと一緒に頑張れたことは、自分にとってかけがえのない経験になりました。デビューする夢を叶えることができるので、これから新しい夢をどんどん作っていきたいです」

「1st Missionの時から比べたら、本当に成長しました。大きな決め手は、なんでもできるところ。何かトラブルに見舞われたとしても、ダンスもラップも歌も安心して任せられる。それは才能だと思うし、これからが楽しみです」(ALYSA)

「MIRANOはプロデューサーチームにとっても大きな存在で、全てのスキルを評価しました。特にラップに関しては、今日は1位。努力し続けられる人間性も踏まえて選ばせていただきました」(ØMI)

【MINA】

dreamerz_20220925_12.jpg
「とてもビックリしています。自分を全て出し切れなかったこともあり、悔しい思いをたくさんしてきました。でも、このオーディションを一緒に受けた仲間に支えられて、ここまで来ることができました。私自身、人に心を開くことがあまり得意ではないので、みんなに助けられましたし、信頼関係を築くことができてとてもうれしかったです。このオーディションは通過点だと思っているので、これからも努力して頑張っていきたいです」

「2nd Mission以降、徐々に存在感が出てきて、今ではいなくてはならない存在になったと思います。自信を持って、まだまだ成長していってください」(Ruu)

「グループの花形的な立ち位置になってくれるような期待を込めています。合格を決定づけたのは、声の良さや成長していく姿。人は自信を持ったらこんなにも変われるんだと見せてくれました。デビューした後も、そんなMINAの姿をたくさんの人に見せてもらえたらと思います」(ØMI)

【HANA】

dreamerz_20220925_13.jpg
「本当に信じられません。まだまだ足りない部分もたくさんあるので、デビューした後も食らいついていけるように、必死で頑張りたいと思います」

「ひと声聴いただけでHANAが歌っているんだなと分かる、素晴らしい声。ネガティブな部分をしっかりポジティブに変換することによって、今ここに立てている。アーティストになる上で、歌う理由やメッセージを持っていることはすごく重要。HANAは、ただ与えられたものを歌うのではなく、なぜ歌うのかということを自分の中にしっかりと持っている。それが本当に素晴らしいし、これからも変わらずに歌い続けてほしいと思います」(ZERO)

「5人組を想定してこのオーディションをやってきましたが、HANAはこのグループに必要だと思わせてくれました。それがHANAを選んだ理由です。HANAは自分の歌声でいろんな人を勇気づけたいと言っていましたが、有言実行するアーティストになりました。期待しています」(ØMI)

【RIA】

dreamerz_20220925_14.jpg
「1st Missionの頃から自信をなくすことが多かったんですけど、みんなが支えてくれて、アドバイスをくれたので、感謝しかないです。いつもレッスンなどで厳しく指導してくれたり、励ましてくれてありがとうございました」

「今日のステージを見て、RIAをデビューさせたいという思いが私たちの中にありました。それはRIAが見せてくれた成長が一番大きいと思います。この最終審査を経て、立派なアーティストになる準備ができたのかなと。これから仲間と切磋琢磨して頑張ってください」(ALYSA)

「毎回ステージ上で輝く姿を見せてくれました。最終審査もどんなステージになるかと思って見ていましたが、今日のパフォーマンスで、RIAは絶対に必要だと思わせてくれた。これからまだまだ成長していく姿を見たいなと思います。一緒に頑張っていきましょう」(ØMI)

合格した7人に向け、ØMIは「まずはおめでとうございます。我々はこの7人に自信を持っているので、みんなも自信を持ってください。みんなは多くのライバルがいる戦いの中で、自分と向き合って自分を乗り越えて、この結果を勝ち取りました。でもこれはスタートで、今日からが始まりです。このオーディションを勝ち取ったことを誇りに、これから一緒に戦っていきましょう」とエールを送った。

dreamerz_20220925_15.jpg
そして惜しくも落選したのは、AYUNO、TSUKUSHI、UNOの3人。

【AYUNO】

dreamerz_20220925_16.jpg
「正直、悔しい気持ちはあります。だけど絶対にこれで終わりじゃないと思うし、自分の年齢的にもまだ少し早すぎたのかなと思います。もっともっと努力して自分に磨きをかけていきたいと思います。私はトップアーティストになることが夢なので、絶対にそれは諦めないし、誰よりも自信がある。それを生かして、次につなげたいと思います」

「僕の中で、このオーディションの大きなハイライトと言える存在。AYUNOと出会った時の衝撃がすごく大きくて、昨日のことのように覚えています。ずっと言い続けていますが、そのオーラはAYUNOにしかないし、世界に出ていく良いタイミングが必ず来るはず。自信を失わないでほしいし、もっと言うと、あまりにも良かったから今回は合格させなかった。これからも一緒に努力していけたらと思います」(ØMI)

【TSUKUSHI】

dreamerz_20220925_17.jpg
「今は悔しい気持ちでいっぱいです。でも、このオーディションを通して、スキルもメンタルもたくさん成長できました。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。この経験を生かして新しいステップを踏んで、いつかみんなと同じステージに立てるように頑張ります」

「すでに一人のアーティストだなと思っています。だからこそ、このグループではなく、もっとTSUKUSHIに合ったコンセプトで、もっと輝くグループが絶対に誕生すると思っています。それくらい価値のある存在だと、自分自身を褒めてあげてください。自分を信じてこれからも頑張ってほしいし、落選ではないと思ってください」(ØMI)

【UNO】

dreamerz_20220925_18.jpg
「私も悔しい気持ちでいっぱいで、この結果をすぐに受け止めることはできません。だけど自分にまだまだ足りないところがあると思うので、これから成長できる部分を自分で探して、たくさんの経験をして、合格したみんなと同じくらい輝けるように努力していきたいです。ここまで頑張ってきたこと、みんなと一緒にステージでパフォーマンスできたこと、本当に貴重な体験でした。“私がZ世代の代表になる!”という気持ちで、もっと自分の夢に向かって努力し続けていきたいと思います」

「このオーディションですさまじい成長を見せてくれたし、芯の強い子だなと感じました。UNOに関しても、このタイミングで、まだ世に出してはいけないなと思いました。そういう逸材と出会える喜びを、僕はこのオーディションで感じることができました。ここまでやってきたことを信じて…これからも歩んでほしい」(ØMI)

落選者たちを前に、ØMIは「この結果は完全に僕が決めました。今日は落選という形で発表されましたが、落選という言葉がこれほど似合わないことはないです。3人の姿勢や今日のステージでの姿を見て、この3人をこのタイミングで世に出したくないなと思いました。この3人が中心となった次の時代が来ることを確信しています。その時までに、アーティストとしてしっかりと成長してほしいし、胸を張ってほしい」とコメント。ØMIの激励と、それぞれが背負った使命を胸に…最後は3人とも素敵な笑顔を見せた。

合格者が活動していくグループ名やデビュー時期など、詳細は順次発表予定。長期に渡るハイレベルなオーディションを制したメンバーたちのこれからの活躍にご期待ください!