「サイバーおかん」の気になる日常...リモート会議もサイバー全開!夫も登場!

公開: 更新: テレ東プラス

毎週日曜深夜2時35分からは、「日本シン人種図鑑」(出演:チョコレートプラネットあの森香澄アナウンサー)を放送!

「テレ東プラス」では、ゲストに藤牧京介INI)を迎えてお届けした8月21日(日)の放送をプレイバックします!

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今回のシン人種は、派手な電飾を身にまとって秋葉原を闊歩する「サイバーおかん」。年齢は自称45"サイバー"で、LEDが仕込まれたサンバイザーをしているため、夜はほとんど前が見えないそう。

背中にデコトラ風の電飾を背負い、基盤柄の着物を着るなど、とにかく電飾が好きなサイバーおかん。2018年頃から週に1~2回ほど秋葉原を練り歩いているとのことですが、いったい何のため? 早速、彼女の活動を観察することに。

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歩いているだけで、道行く人から次々と写真をお願いされるサイバーおかん。目的が分からず聞いてみると、昔からSF作品が好きで、特に「AKIRA」が好きとのこと。
「AKIRA」とは、コンピューターに支配された近未来の日本を描いたSF漫画。作中の舞台は2019年の日本で、その世界観を再現するため、まずは自らサイバー化して街を歩き、アピールしていると言います。この活動には海外メディアも注目し、一部には熱狂的な支持者も。

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さらに生態を調査すべく、サイバーおかんの自宅があるネオサイタマ(草加市)へ。出迎えてくれたのは、素顔のサイバーおかんことタナゴさん。素顔やリビングがいたって普通で拍子抜けしていると、パチスロのマシンを発見。実は本職は、フリーで活動するパチスロなどのデザイナーなのだそう。

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